ISHIDA N43° スタッフブログ

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IWC IW371610

こんにちは。

本日は、2019年12月より新しくなったポルトギーゼの18Kレッドゴールドモデルをご紹介させていただきます。

 

Ref:IW371610

価格:¥1,969,000(税込)

ケース素材:18Kレッドゴールド

ケース径:41mm

ムーブメント:IWC自社製キャリバー69355

 

ステンレスモデル、レッドゴールドモデル共に従来の汎用ムーブメントから

IWC自社製ムーブメントに切り替わっております。

それに伴い裏蓋はシースルーバックになりIWC自社製のムーブメントをご覧頂けるようになりました。

ステンレスモデルとの差別化として標準装着されているストラップがサントーニ社製のストラップとなっております。

そして本日紹介のモデルは、ステンレスモデルには存在しないスレートグレー文字盤。

インデックスと各指針はゴールドカラー、インダイヤルはブラックと男らしく渋い組み合わせです。

金無垢モデルながら200万円を切っており非常にお買い求めしやすくなっております。

店頭にご来店の際には是非こちらのモデルをご覧くださいませ。

 

 

 

こんにちは。

ISHIDA N43°魚山です。

 

先日、とても嬉しいお言葉を頂きました。

「毎回ブログ見てますよ!」

ブログ配信をしていて一番やりがいを感じられる瞬間です。

A様、いつも有難うございます!

 

 

さて今回のお題は『文字盤』です。

以前はケース材質『ステンレス』について書いてみましたが、

時計の顔である文字盤も見てみましょう!!

 

文字盤によって時計が放つ印象は大きく変わります。

それが材質、加工、仕上げのいずれにおいても。

 

ISHIDA N43°にて展開している時計の文字盤を1部ご紹介致します。

 

 

①アプライド(植字インデックス)

穴の開いた文字盤に足の付いた数字やバー、ドットといったインデックスを植字していく技法。

ひと手間加えたこの作業により文字盤に立体感が生まれます。

また、素材や仕上げを変化させることによりそれぞれの素材の持つ違う輝きを放ちます。

 

②プリント(塗料塗布)

こちらは対照的にカジュアルやミリタリー色が強くなります。

夜光塗料を塗布することにより、昼夜問わず視認性が高いという特徴も持っています。

軍用時計など昔からよく使われてきており、文字盤故障が起きにくい。

 

③サンドウィッチ(多重構造)

こちらも文字盤に立体感を持たせます。

よく知られているところですとパネライでしょうか。夜行盤にくり抜かれた文字盤を合わせています。

夜行塗料は経年劣化により発光力が弱くなっていきます。元々、軍事計器だった為、

暗闇での任務時に発光されないと困ってしまいます。

そのため、文字盤そのままで夜光盤だけを素早く交換できるようになっていたのです。

過去に使われていた夜光より進化して長持ち・高発光になったことにより、

今では実用的というよりパネライらしくてカッコイイという印象の方が強い気がします。

また、パネライのようなミリタリー感だけではなく、高級感を演出するためのものもあります。

 

④オープン

時計の心臓部であるテンプを見せる構造。

ゼニス クロノマスターが有名です。この構造は専用設計されたムーブメントで、

テンプ、アンクル、ガンギ車の機械的な動きが堪能できます。

機械式時計特有のカチカチカチという音を奏でているのもこちらのパーツたちです。

機構がそのままデザインとして採用された時計です。

普段見えない部分が開いているので、文字盤に奥行きがあります。

 

⑤フルオープン

オープンのように1部を見せるのではなく、文字盤自体をスケルトンにしてしまう方法。

歯車など、機械そのものが見れるので、機械好きには最高です。

写真のモデルはユリス・ナルダン スケルトンX

表も裏もシースルーなので、機械を通して向こう側が見えちゃいます。

見ての通り、歯車を固定する地金がありません。

「X」を模られたスケルトン文字盤兼地金になっているのです。

機会を見る限り他のフルスケルトンの様に機会に凝縮感がない単純そうな造りに見えがちですが、

全てにおいて計算され、一切の無駄をそぎ落とされた構造になっています。

 

それぞれのデザインにコンセプトがあり、文字盤単体で見ても

シンプルなものから個性を強く主張するものまで様々です。

 

 

 

余談ですが、只今、ISHIDA N43°では

IWCフェア(3/1~3/15)、

パネライキャンペーン(3/1~3/31)

それぞれ実施しております。

とても素敵なプレゼントをご用意して

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年を迎え早1ヶ月。

1月ももう終わりに差し掛かろうとしています。

今年はうるう年。2月が長い年ですね。

今からちょうど1ヶ月後、皆様は腕時計の日付表示の変更を余儀なくされるでしょう…。

 

 

こんにちはISHIDA N43°の魚山です。

今回は今年にちょうどいいお話を書いてみます。

日付が付いている時計って、ビジネスにおいても大変便利ですよね!

中には日付はいらないっていう方もいらっしゃいます。

なぜでしょう?デザイン上必要ない?

確かにそのような意見もあります。

日付合わせが面倒くさいという方も半数近くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんな方にも朗報です!

それは、、、

パーペチュアルカレンダーの時計を買うです!

 

 

はい、高額です。

 

 

1000万円はしそう?

 

 

いえいえ、確かにそんなモデルもあります。

しかし、今回ご紹介したいのはこちらです

 

IWC ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー

IW503302 \4,345,000(税込)

 

IWC ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー

IW392103 \3,718,000(税込)

 

 

確かに価格だけ見たら高いです。

しかし、様々なブランドの中から見てみると

パーペチュアルカレンダー機構としては

決して高くはありません!(安くもありません)

 

そもそもパーペチュアルカレンダーって何?

通常、カレンダー表示を備えた時計は

月末が28日、29日、30日の月(2,4,6,9,11月)を

終えると翌月初めに手作業でカレンダーを1日にする修正が必要です。

パーペチュアルカレンダーの場合、

各月毎の日数の違いを自動で調整する超複雑機構です。

 

 

それでは、なぜお薦めなのか…

それはIWC独自の技術力にあります。

大抵のブランドのパーペチュアルカレンダーは

時計ケース横に小さなポッチがあります。

そのごく小さなボタンを押すことで

現在の日時に調整します。

しかし、IWCのパーペチュアルカレンダーは

通常の時計同様リューズ1っで調整可能。

が付く複雑機構なのにです。

そのため、時計を正面や裏側、横から見ても

美しい仕上がりになっております。

そのうえ、永久ムーンフェイズを搭載!

この永久ムーンフェイズは577.5年に1日の誤差しかない

驚きの精度なのです。

 

当時、クォーツショックにより衰退傾向にあった

機械式時計ブランドが多い中、

磨き上げた技術力と画期的なアイデアで登場した

「パーペチュアル機構」は“ダ・ヴィンチの魂の父”と

と呼ばれるクルト・クラウス氏が、

当時ではまだ珍しかった双方巻き上げ機構の

「ぺラトン自動巻き」はIWCの天才技術者である

アルバート・ぺラトンが開発。

二人ともIWCを代表する偉大な技術者です。

 

その技術は進化しながら今なお、各モデルに組み込まれています。

IWCの高い技術力を是非、ご体感ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年も残すところ10日を切りました。

今年も1年間、頑張った自分へのご褒美に、大切な方へのプレゼントに時計はいかがですか?
こんにちはISHIDA N43°の魚山です。
突然ですがステンレスの時計をどう思いますか?
「安っぽい」「高級時計なのにステンレス?」と思ってますか?
今日は時計素材についてみてみましょう!
身近な存在であるステンレス。
そんなステンレスにもグレードがあります。安価な物で台所のシンクなどありますが、高級時計に使われているステンレスとは違います。
ステンレスとは鉄にクロムやニッケルを混ぜて作られますが、主に高級時計に使われているステンレスは「316L」という物です。
同じく、鉄にクロムとニッケルを合わせますが、更にモリブデンを合わせます。それが「316」
クロム
ステンレス表面に薄い不動被膜を作り、表面酸化を起こしにくくします。
ニッケル
鉄の酸化を遅らせる作用があります。
モリブデン
クロムの作用を助ける働きをします。
また更に316Lの「L」は炭素量を減らした高級ステンレスなのです。
昔から比較的加工がしやすく丈夫ということで鉄は親しまれてきましたか、錆びるという欠点がありました。
その欠点を補ったのがステンレス。更に、改良を加えたのが高級時計や医療器具などに使われているステンレスなのです。
しかし、鉄に比べ、グレードの高いステンレスは加工が容易ではありません。
研磨するにも高い技術力が必要になります。
同じステンレスの時計でも、数千円の時計と数十万~数百万円の時計では、素材だけでなく加工技術や細部の仕上げまで全く別物なのです。
金やプラチナは誰もが認める貴金属ですが、ステンレスの高級時計も同じく宝飾品に分けられます。

 

 

こんにちわ。12月に入り、大通のイルミネーション会場は多くの人で賑わっています!

さて、今回ご紹介するのは

IWC 2019年新作。「ポートフィノ・オートマティック34」

ポートフィノシリーズに新しく34mmが登場しました。

インデックスには12個のダイヤモンドが配され、女性らしく優雅なデザインです。

メッシュブレスレットは手首にフィットし、装着感も優れています。

 

ぜひ、店頭にてご覧くださいませ。

 

ポートフィノ・オートマティック34

IW357404

自動巻き

パワーリザーブ42時間

\687,500(税込)

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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増税の秋

みなさまこんにちは。

夜は気温が下がり肌寒いくらいですね。

さて、9月も終わりが近付いてきて増税も間近に迫ってきましたね。

まだ数日残っておりますし、店頭にもまだまだ素敵な時計も在庫があります。

土日もまだあります。この機会にいかがでしょうか?

こんにちは、下田です。

7月1日(月)~31日(水)の期間で、「ISHIDA SUMMER COLLECTION」を

開催しておりますので、時計購入をご検討中の皆様にはぜひこの機会に

豪華景品を目指してダーツに挑戦していただきたいと思っておりますが、

並行して同期間にて「HUBLOT」・「IWC」・「BREITLING」のフェアも

開催しております。

 

 

 

 

 

 

これらのブランドの時計のご購入およびご成約のお客様は、

SUMMER COLLECTION のダーツ景品のほか金利をすべて当社で負担しての

いわゆる「無金利最大100回」のショッピングローンがご利用いただけたり、

ブランドごとのフェア特典が付随したりと、「買うなら今では!!??」と

言わんばかりの、増税前の商戦期にふさわしい豪華な内容となっております。

 

 

フェア3ブランドのみならず、具体的に時計購入をご検討中の方、

「気に入ったものがあれば良い時計を買おうかな」とお考えの方、

「すぐではないけど、いつかは良い時計が欲しいな」とお考えの方、

「欲しい高級時計があるけど、まだ自分には早いかなぁ」とお迷い中の方、

などなど、僅かでも高級時計のことが頭の中にちらついている方は、

どうぞお気軽に「ISHIDA N43°」までお越しください。

当店スタッフが、「ブランド」「モデル」「購入方法」「購入時期」など、

お客様の現状やニーズをお伺いしながら、最良と思われる選択について

コンサルティングさせていただきます。

 

令和という新時代を共に歩む「相棒」を探しに、まずはゆっくりと高級時計の

質感に触れ合える空間へ足を踏み入れてみてください。

 

多くのお客様のご来店・ご利用を、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

 

 

ISHIDA N43°(札幌)

ISHIDA N43°

〒060-0042
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TEL:011-200-4300

FAX:011-200-4302

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