ISHIDA N43° スタッフブログ

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こんにちは!

ISHIDA N43°の魚山です。

店内のIWCブースのアニメーションが変わりました。

今期のビジュアルは「ポルトギーゼ」。

不動のフラグシップモデルのポルトギーゼクロノグラフが

モデルチェンジを遂げたのは周知されていると思いますが

今年に入りポルトギーゼファミリーがすくすく成長していってます。

そんな中から新作を2本、ご紹介します。

 

「ポルトギーゼ・オートマティック40」

IW358303/IW358304 \797,500-(税込)

40㎜という日本人が着用しやすいサイズがGood!

スモールセコンドの3針モデル。

初代ポルトギーゼを想わせるシンプルな顔つきですが

その中身はIWC独自機構であるぺラトン自動巻き機構搭載の驚き仕様。

これにはアルバート・ぺラトンもビックリ!!

 

 

「ポルトギーゼ・パーペチュアルカレンダー42」

IW344203 \2,574,000(税込・予価)

42㎜というサイズで超複雑機構搭載機がなんとこの価格から!

機械式時計好きなら一度は夢見る永久カレンダー。

閏年から‘‘1.2.3.L”で表され経過年数がひと目でわかるようになっております。

これにはクルト・クラウスもビックリ!!

 

 

今年は花形「ポルトギーゼ」シリーズが進化を遂げ、さらに魅力が増しております。

写真だけではなく、ぜひ実物を見にいらしてください。

きっと、欲しくなりますよ!

新作ポルトギーゼ達は続々、入荷予定です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

暖かくなりとても心地よい気温になりました。

暑さに弱いISHIDA N43°の魚山です。

今日は気温だけでなく心も温まるほどホットな情報です!

IWCのフラグシップモデルであるポルトギーゼに

新たに魅力的な仲間が加わった!

その名も

「ポルトギーゼ・オートマティック40」

IW358303(金針)

IW358304(青針)

2モデルが入荷しました!

ケースサイズ40.4mm 厚さ12.4mmという、ほど良い大きさ。

 

IWC自社キャリバー 82200搭載

ぺラトン自動巻き機構を搭載し双方向巻上により、より実用的に。

さらにセラミックを採用し、耐劣化や耐摩耗性を向上。

 

また、バタフライクラスプにより装着性・安定性も向上と至れり尽くせり。

 

今までの定番モデルとくらべていかがですか?

IW358303 / IW358304

価格 \797,500(税込)

 

IW371604

価格 \874,500(税込)

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

気温も暖かくなり、外出される方が増えました。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、油断せず日々を過ごしていきたいですね。

 

本日のオススメはこちら

ポートフィノ・オートマティック

IW356504

¥1,298,000(税込)

ケース径:40mm

防水:3気圧防水

 

IWCを代表するクラシックコレクションであるポートフィノ。

長短針と日付表示というシンプルな構成に丸みのあるケースが、

繊細な印象を与えてくれます。

レッドゴールド製ケースの裏蓋にはポートフィノの港の風景を描いた

美しいエングレーヴィングが施されています。

 

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IWC

みなさまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

北海道も緊急事態宣言が解除される見通しとなりましたね。

スーパーに買い物に行ってもホットケーキミックスやお好み焼き粉がなかったりと不便を感じることが多い気がします。

また在宅ワークの増加による机やマイクの需要も増えたようで、入手に時間を要するようです。

日常に戻るってこんなに体力必要でしたかね??

そんな中こちらのご紹介です。

IWC ポルトギーゼクロノグラフ

価格 ¥874,500-(税込)

こんにちは。

今日も肌寒く暖かい日になるのが待ち遠しいです。

本日はIWCのオススメの一本をご紹介させていただきます。

パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “プティ・プランス”

品番:IW377717

価格:\825,000(税込)

サイズ:43mm

防水:6気圧防水

ムーブメント:自動巻き

 

サンテグジュペリ作「星の王子さま」のエングレービングが裏蓋に施されたモデル。

高性能時計に欠かすことのできない「正確性、機能性、信頼性」全ての

特製を兼ね備え、軟鉄製のインナーケースが磁力からも保護してくれる

使い勝手に優れた時計です。

 

 

こんにちは。

本日は快晴で清々しい気持ちになりますね!

本日のオススメはこちら

IWC

ポートフィノ・オートマティック・ムーンフェイズ

素材:ステンレススティール

ケース径:40mm

防水:3気圧防水

 

「ポートフィノ・オートマティック・ムーンフェイズ」は、

ムーンフェイズ表示付きの直径40mmのケースを採用した初めてのポートフィノです。

これまでこの複雑機構モデルのサイズは直径45mmと37mmのみでした。

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こんにちは。

札幌はなかなか、暖かくならず春が恋しいです。

来週は気温が上がるみたいなので、楽しみです!

外にはなかなか出られませんが、

天気が良いと気分も違いますよね!

 

本日ご紹介するのは、IWC「パイロットウォッチ・クロノグラフ・スピットファイア」です。

 

ケース径は控えめな41mmにサイズダウンし、これまでのケース径だと大きいと感じられていた方にも
着けやすいサイズになっております。
さらに、IWC自社製ムーブメントを採用。
ブロンズ製のケース、オリーブグリーンの文字盤、ブラウンのカーフスキンストラップが個性的なクロノグラフです!
ブロンズならではの、経年劣化を楽しむのも良いですね。

REF IW387902
価格 765,000+税
ムーブメント 自動巻き
パワーリザーブ 46時間
防水性 6気圧

IWC IW371610

こんにちは。

本日は、2019年12月より新しくなったポルトギーゼの18Kレッドゴールドモデルをご紹介させていただきます。

 

Ref:IW371610

価格:¥1,969,000(税込)

ケース素材:18Kレッドゴールド

ケース径:41mm

ムーブメント:IWC自社製キャリバー69355

 

ステンレスモデル、レッドゴールドモデル共に従来の汎用ムーブメントから

IWC自社製ムーブメントに切り替わっております。

それに伴い裏蓋はシースルーバックになりIWC自社製のムーブメントをご覧頂けるようになりました。

ステンレスモデルとの差別化として標準装着されているストラップがサントーニ社製のストラップとなっております。

そして本日紹介のモデルは、ステンレスモデルには存在しないスレートグレー文字盤。

インデックスと各指針はゴールドカラー、インダイヤルはブラックと男らしく渋い組み合わせです。

金無垢モデルながら200万円を切っており非常にお買い求めしやすくなっております。

店頭にご来店の際には是非こちらのモデルをご覧くださいませ。

 

 

 

こんにちは。

ISHIDA N43°魚山です。

 

先日、とても嬉しいお言葉を頂きました。

「毎回ブログ見てますよ!」

ブログ配信をしていて一番やりがいを感じられる瞬間です。

A様、いつも有難うございます!

 

 

さて今回のお題は『文字盤』です。

以前はケース材質『ステンレス』について書いてみましたが、

時計の顔である文字盤も見てみましょう!!

 

文字盤によって時計が放つ印象は大きく変わります。

それが材質、加工、仕上げのいずれにおいても。

 

ISHIDA N43°にて展開している時計の文字盤を1部ご紹介致します。

 

 

①アプライド(植字インデックス)

穴の開いた文字盤に足の付いた数字やバー、ドットといったインデックスを植字していく技法。

ひと手間加えたこの作業により文字盤に立体感が生まれます。

また、素材や仕上げを変化させることによりそれぞれの素材の持つ違う輝きを放ちます。

 

②プリント(塗料塗布)

こちらは対照的にカジュアルやミリタリー色が強くなります。

夜光塗料を塗布することにより、昼夜問わず視認性が高いという特徴も持っています。

軍用時計など昔からよく使われてきており、文字盤故障が起きにくい。

 

③サンドウィッチ(多重構造)

こちらも文字盤に立体感を持たせます。

よく知られているところですとパネライでしょうか。夜行盤にくり抜かれた文字盤を合わせています。

夜行塗料は経年劣化により発光力が弱くなっていきます。元々、軍事計器だった為、

暗闇での任務時に発光されないと困ってしまいます。

そのため、文字盤そのままで夜光盤だけを素早く交換できるようになっていたのです。

過去に使われていた夜光より進化して長持ち・高発光になったことにより、

今では実用的というよりパネライらしくてカッコイイという印象の方が強い気がします。

また、パネライのようなミリタリー感だけではなく、高級感を演出するためのものもあります。

 

④オープン

時計の心臓部であるテンプを見せる構造。

ゼニス クロノマスターが有名です。この構造は専用設計されたムーブメントで、

テンプ、アンクル、ガンギ車の機械的な動きが堪能できます。

機械式時計特有のカチカチカチという音を奏でているのもこちらのパーツたちです。

機構がそのままデザインとして採用された時計です。

普段見えない部分が開いているので、文字盤に奥行きがあります。

 

⑤フルオープン

オープンのように1部を見せるのではなく、文字盤自体をスケルトンにしてしまう方法。

歯車など、機械そのものが見れるので、機械好きには最高です。

写真のモデルはユリス・ナルダン スケルトンX

表も裏もシースルーなので、機械を通して向こう側が見えちゃいます。

見ての通り、歯車を固定する地金がありません。

「X」を模られたスケルトン文字盤兼地金になっているのです。

機会を見る限り他のフルスケルトンの様に機会に凝縮感がない単純そうな造りに見えがちですが、

全てにおいて計算され、一切の無駄をそぎ落とされた構造になっています。

 

それぞれのデザインにコンセプトがあり、文字盤単体で見ても

シンプルなものから個性を強く主張するものまで様々です。

 

 

 

余談ですが、只今、ISHIDA N43°では

IWCフェア(3/1~3/15)、

パネライキャンペーン(3/1~3/31)

それぞれ実施しております。

とても素敵なプレゼントをご用意して

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年を迎え早1ヶ月。

1月ももう終わりに差し掛かろうとしています。

今年はうるう年。2月が長い年ですね。

今からちょうど1ヶ月後、皆様は腕時計の日付表示の変更を余儀なくされるでしょう…。

 

 

こんにちはISHIDA N43°の魚山です。

今回は今年にちょうどいいお話を書いてみます。

日付が付いている時計って、ビジネスにおいても大変便利ですよね!

中には日付はいらないっていう方もいらっしゃいます。

なぜでしょう?デザイン上必要ない?

確かにそのような意見もあります。

日付合わせが面倒くさいという方も半数近くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんな方にも朗報です!

それは、、、

パーペチュアルカレンダーの時計を買うです!

 

 

はい、高額です。

 

 

1000万円はしそう?

 

 

いえいえ、確かにそんなモデルもあります。

しかし、今回ご紹介したいのはこちらです

 

IWC ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー

IW503302 \4,345,000(税込)

 

IWC ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー

IW392103 \3,718,000(税込)

 

 

確かに価格だけ見たら高いです。

しかし、様々なブランドの中から見てみると

パーペチュアルカレンダー機構としては

決して高くはありません!(安くもありません)

 

そもそもパーペチュアルカレンダーって何?

通常、カレンダー表示を備えた時計は

月末が28日、29日、30日の月(2,4,6,9,11月)を

終えると翌月初めに手作業でカレンダーを1日にする修正が必要です。

パーペチュアルカレンダーの場合、

各月毎の日数の違いを自動で調整する超複雑機構です。

 

 

それでは、なぜお薦めなのか…

それはIWC独自の技術力にあります。

大抵のブランドのパーペチュアルカレンダーは

時計ケース横に小さなポッチがあります。

そのごく小さなボタンを押すことで

現在の日時に調整します。

しかし、IWCのパーペチュアルカレンダーは

通常の時計同様リューズ1っで調整可能。

が付く複雑機構なのにです。

そのため、時計を正面や裏側、横から見ても

美しい仕上がりになっております。

そのうえ、永久ムーンフェイズを搭載!

この永久ムーンフェイズは577.5年に1日の誤差しかない

驚きの精度なのです。

 

当時、クォーツショックにより衰退傾向にあった

機械式時計ブランドが多い中、

磨き上げた技術力と画期的なアイデアで登場した

「パーペチュアル機構」は“ダ・ヴィンチの魂の父”と

と呼ばれるクルト・クラウス氏が、

当時ではまだ珍しかった双方巻き上げ機構の

「ぺラトン自動巻き」はIWCの天才技術者である

アルバート・ぺラトンが開発。

二人ともIWCを代表する偉大な技術者です。

 

その技術は進化しながら今なお、各モデルに組み込まれています。

IWCの高い技術力を是非、ご体感ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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