こんにちは。
N43°背戸です。
本日もNORQAINの新作をご紹介致します。
アドベンチャー ネべレスト 40
NN1001SC1CA/EB101/15BEF
¥396,000(税込)
ネベレストというシンボル名を冠した新作。
ネベレストとは、ノルケインとエベレスト (世界の頂き) との融合を表すシンボルであり、クライミングで頂上を攻める前向きな姿勢、休むことのないアプローチ、そしてノルケインの最高峰を目指す姿勢を表しています。
こんにちは。
N43°背戸です。
本日もNORQAINの新作をご紹介致します。
アドベンチャー ネべレスト 40
NN1001SC1CA/EB101/15BEF
¥396,000(税込)
ネベレストというシンボル名を冠した新作。
ネベレストとは、ノルケインとエベレスト (世界の頂き) との融合を表すシンボルであり、クライミングで頂上を攻める前向きな姿勢、休むことのないアプローチ、そしてノルケインの最高峰を目指す姿勢を表しています。
こんにちは。
新ISHIDA N43°の魚山です!
新ISHIDA N43°??
そうなんです。
この度、ISHIDA N43°では2階フロアを改装しておりまして、新たにオメガ、ブランパン、ブレゲが追加されオープン致しました!
改装工事中にご来店いただいた方々には落ち着いた空間をご提供できず、申し訳ございませんでした。
また是非、ご来店されてみてください。きっと、さらに時計選びが楽しくなっていると思います。
さて、時計の購入を検討する際に何を気にされますか?
もちろん、様々な考えがあるのは事実ですので、
今回も私の私見で書いてみました。あくまでも私見です。考え方は人それぞれ。
多少、大げさに書いておりますので悪しからず。少しでも共感頂ければ幸いです。
緊急事態宣言からまん延防止。未だ終息が見えないこの時期、お金を使う事に慎重になりがちです。
「今は無駄使いできない」「時計を欲しいけど今は…」など。
ご来店いただいた方からもお聞きすることがあります。
もちろん、無理をして必要以上の高価な物を見栄だけで買うのは良くないかもしれない。
しかし、適度な時計(一般には高級時計に分けられるが)であれば逆の考え方ができるかもしれない。
よく、時計と車は比較される。実際に接客時は「腕にクラウンを乗せているようだ」や「車が買える金額だ」と言われる。
まさにそうだ。金額だけをみれば。
しかし決定的な違いがある。それは一般的に車は「実用品」で高級時計は「貴金属」という点。
また、時計は「資産」として考えることができる。
「時計は価値が0になりませんよ!」なんて言葉をどこかで聞いたことがある。
どういう事だろう?
考えの一つとして、車と比較してみます。
大げさに大雑把に書いてみます。
極端な話、車は乗れば乗るほど(走行距離が増えるほど)価値が下がっていく。
時計は着用回数による価値の低下はありません。
傷や破損、モデルチェンジによる変化は時計も車も同じこと。
有事の場合
時計はとりあえず腕にはめて移動が可能。
例えば何かしらの災害に遭った時、時計は腕にはめたり避難バッグに入れておけば失わずに済む。
車は災害時には使えない。止めておいても水没や故障リスクが高い。
日本に居れなくなった場合
日本に住めなくなる可能性は低いと思いますが、例えば、海外ではたまに聞く内戦の様な自体、首都が機能しなくなるほどの大規模デモ、ハイパーインフレなど。
そのような事態では日本円の価値はなくなってしまいます。つまり最悪、貯金は意味が無くなってしまう。
内戦や首都が機能しなくなるような状況が続くと海外投資家は日本の金融市場から手を引くでしょう。すると株価の急落、為替の大幅下落などが起こる。大げさな話、1ドル=百数円から1ドル=数万円とかになってしまってからでは何もできなくなります。
では、日本からの避難が必要な際、フェリーを手配して車を搬送するのか。恐らくできない。手配するお金に価値がないから。
時計は着用しておけば手が塞がることも、荷物になる事もなく比較的足軽に移動ができる。
まあ、上記のような事態に陥ればそれどころの騒ぎではなくなりますが…。
ただ、価値が安定しているので海外で換金も可能だったり。
有事の際、本当に価値があるのは円ではなく金などの貴金属だったりします。時計も貴金属に属し、ある程度は世界的に価値は同じです。
「この時計はリセールは高いですか?」
よく聞かれるワードです。いざというときに損はしたくないという気持ちは人間誰でもありますが、だいたいの場合、そのとき聞かれるリセールというのはあくまでも「今」の話。来年再来年ではなく「今の価格」。
買うときに気にされるほどのことではないようにも思えますね。
飽きたときに売るリセールではなく、有事の際に資産としてどれほど通用するのかを考えた方が賢明に思います。
時計を検討される方は様々な目的があるかと思います。
仕事へのやる気向上、ステータス性、自信を付けたい、個性を出したい、なにより普段使いもできるなどの「自己投資」として、
決して見栄だけでブランドの高級時計を買うのではなく、「価値を残しやすい」という点で高級時計を検討されてみてはいかがでしょうか?
こんにちは!N43°の魚山です!!
今回はゼニスのデファイについて書いてみました。
あくまで私の私見ですので、私なりにゼニス良さを伝えたいと思います。
写真は少なめですので、気になった方はぜひ、ご来店ください!
2017年、ゼニスの高い技術を結集して発表された新型「デファイ」。
デファイとは「凌ぐ」や「挑戦する」といった意味を持つ単語で、その名に相応しい革新的な技術を取り入れたものにゼニスではその名を付けている。
2017年に発表されたデファイもゼニスの技術力の高さを示すモデルの一つとなっており、ゼニスの名機「エル・プリメロ」の36,000振動のハイビートはそのまま、クロノグラフ機構はその10倍もの360,000振動を誇る超ハイビート仕様となる。
また、クロノグラフの動きも次元が違う。
通常、60秒で一周するクロノグラフ針がデファイでは1秒で一周する。
見慣れない針の動きに圧倒されるだろう。
なのでデファイの文字盤には60秒積算計が存在する。一般的に知られるクロノグラフにはない仕様だ。
文字盤に搭載される60秒積算計。つまり作動させれば秒針と同じ動きをする。
しかし、時計秒針とは存在意義が全く違う。
時計は時間を読むもの。クロノグラフは経過時間を計測するもの。
同じ動きをしても用途は大きく異なる。
ハイビートは安定した精度が出しやすいが壊れやすいといった事を聞くことがある。
確かに動きが速いほど、同じ時間の稼働でもパーツにかかる摩擦は大きくなる。
ゼニスではその問題を克服するため、負荷の大きなパーツにシリコン素材を使っている。
シリコン(シリシウム)は非常に硬質な素材で、おまけに摩擦が低い特徴を持つ。
さらに言うとその素材は一切帯磁しない。
唯一、デメリットを上げるならば加工に高い技術を要すること。
そのような高い技術で360,000振動という次元の違うクロノグラフを搭載したデファイが限定などではなく普通に店頭で見ることができる。
時計の新作発表時、プロトモデルとして超高振動機が出てくることがある。
要は技術力の高さをアピールする狙い。
しかし、実際にそのプロトモデルの量産を果たしたブランドはいったい何社あるか。
ゼニスはその課題を達成したブランドである。
普通に過ごしている私たちにとって、その超高振動クロノグラフは間違いなくオーバースペックと言える。(言われる)
しかし、昔からグランドコンプリケーションと呼ばれる超複雑時計があるが、そのグランドコンプリケーションもまたオーバースペックだ。
では何故、時計ファンを魅了するのか。
それは希少性・価値にある。
通常の時計よりも生産本数が限られる、機械式の超繊細なパーツで緻密に構成された物が腕に収まるというところにある。
現代のデジタル社会ではコンピュータにより書き込み、デジタル時計やスマートウォッチなど、様々な機能を付け、機械により量産することは可能だろう。
とても便利だと思う。
しかし、それを機械式の細かなパーツでもって作るということでは話が変わってくる。
必ず、職人の手作業が必要になってくるからだ。
また、組み立て・作動させると言う事は、考えられないほどの工程、計算、繊細さが求められると言う事。それも40ミリ前後の小さなケースの中で。
オーバースペックをもっと小さな点で言えばスーツにダイバーズウォッチやパイロットウォッチを着用することも同じことが言えると思う。
スーツ姿で海を泳ぐ人や通勤で自家用ジェットを操縦する人でなければ。
話が逸れてしまったが、オーバースペックとは価値として考えた場合、ブランドの優れたデザイン性や技術力、歴史を買ったようなものだと思う。
さて、話を戻すと、今頃になってデファイの話をしたのは、今期の新作デファイが入荷したからです。
その名も「デファイ エクストリーム」
デザインが一新され、デザイン性や堅牢性が高くなりました。
新たに加わったデファイの上位モデルなので、もちろん今までのデファイも健在。
選択肢が広がった形になります。
また、クロノグラフの操作性も変わりました。より確実な操作が可能になりました。
こればかりは文字で伝えるのが難しいので、是非、店頭で試して頂きたいポイントにひとつです。
今の時期、色々と慎重になりがちですが、この時期のゼニスのエクストリーム(過激に、思い切った)なデファイ(挑戦)。
まさに「デファイ エクストリーム」の名に相応しいのではないでしょうか。
トム フォード
皆様こんにちは。金田です。
あっという間に2月に入りましたね。北海道では一番寒い時期かもしれません。
こんな寒い中でも外でジョギングしている人をよく見かけます。日課や鍛える為とはいえ、本当に尊敬します・・・
本日ご紹介する時計は
BREITLING エンデュランスプロ
アスリート向けの軽量ウォッチで、カラフルなデザインが特徴!
ケース素材にはブライトライトを使用しており、チタンよりも軽く、傷や摩擦にも高い耐性があります。
ムーブメントにはCOSC公認スーパークォーツクロノグラフを使用しております。
是非、店頭にてご覧くださいませ。
イエロー
X82310A41B1S1
¥357,500
レッド
X82310D91B1S1
¥357,500
みなさまこんにちは。本格的に気温も下がってまいりました。風邪などひかれていないでしょうか?
新型コロナウィルスもまだまだ油断できない状況です。感染防止を怠らないようお過ごしくださいませ。
札幌は現時点で積雪はございませんが、週明けから気温も下がり雪の降る予報ですね。
スタッドレスタイヤに交換してから冬道らしい冬道は走っておりません。
私は積雪が本格化する前に今一度マイカーの点検をしようと思います。
前回の続きにはなりますが…本日はこちらをご紹介させていただきます!!
〜以下メーカ公式HPより引用〜
ゴリラ・ファストバック・モデナは、サラブレッドの伝説が生まれた神話上の場所に敬意を表して生まれました。最も魅力的なレーシングマシンの精神を伝えるデザインです。艶やかなブラックセラミックに包まれたイエローのアルミニウム・ダイヤルは、イタリアで最も魅惑的なスポーツカーに特徴的なタコメーターをイメージしています。真っ赤なアルカンターラが映えるハイブリッドのラバーストラップが、ファストバックGTモデナのインスピレーションの源であることをさらに強調しています。
FAST BACK GT MODENA(ファストバックジーティーモデナ)
販売価格 ¥217,800-(税込)
※キャップは非売品です。
イタリアのスーパーカーといえば…ですね!!(笑)
みなさまのご来店を心よりお待ち申し上げております。
みなさまこんにちは。北海道は再び新型コロナウイルスが猛威を振るっていますね…
外出の際はマスク着用、うがい・手洗いを徹底し感染防止に努めましょう。
また大通公園では第40回ホワイトイルミネーションが始まりましたね!!
点灯式の中止や時短開催で例年のようにはいきませんがとても綺麗です。
さて、気を取り直して本日はこちらをご紹介させていただきます。
Gorilla(ゴリラ)のファストバックGT「エスピオナージ」世界限定500本でございます。
1960年〜1970年代のアメ車好きの方には堪らないデザインかと思います!!
「エスピオナージ」も直訳すると「諜報」という意味で男心をくすぐられますね…
是非、店頭でご覧になっていただきたい1本です。
防水:100m
パワーリザーブ:42時間
販売価格:¥217,800-(税込)
表題に釣られましたね?
はい、フェアの告知です。
ZENITHの充実のフェアです!
ここからは真面目に書きますので、最後まで読んでください。
こんにちは。
ISHIDA N43°魚山です!!
今、ZENITHが熱い!
いや、札幌N43°が熱くしているのです!
10/15(木)から10/31(土)
ZENITHフェア開催のお知らせ
場所:ISHIDA N43° 2F
特典:期間内にご購入いただきましたオーナー様にオリジナルノベルティとして
ZENITHオリジナル ウォッチワインダーを贈呈致します。
見所:50THを迎えた『EL PRIMERO』。
50THアニバーサリー限定セットの展示・販売!!
世界限定50という大変貴重なコレクション。
専用BOXに入った特別なモデルです。
EL PRIMERO 50th Anniversary Box Set
画像左よりA386リバイバル、クロノマスター2、デファイ エル・プリメロ21
50周年を記念した特別なセット。針、文字盤、風防など
それぞれ定番モデルとは違った仕様になっています。
もちろん、新作も続々入荷!
超複雑機構もモデルも展示中!!
画像左:95.2260.4810/21.C759
チェーンフュジー(鎖引き)により動力伝達を行う機構で
これによりトルクを一定に保ち、精度向上に繋げる特殊機構。
チェーンにより巻上を目視でき、操作という煩わしさも楽しさに変わる。
画像右:95.2260.4035/21.C759
名機EL PRIMEROのトゥールビヨンの上位モデル。
36,000振動という圧倒的な高振動での自動巻きトゥールビヨン。
11時位置に見える超複雑機構の動き、高振動ならではの快音は価値あり。
https://ishida-watch.com/eventfair/post/?entry=20201015-zenith
みなさまこんにちは!!
月初の残暑と打って変わって、うっかり窓を開けたまま寝てしまうと100%風邪を引きそうですね…
体調管理にはご注意下さいませ。
みなさまの周りでは何か変化したことはありますでしょうか?
本日はこちらの腕時計を紹介させていただきます。
パネライのPAM01312なのですが、今回入荷したモデルからちょっとした変更が…
変更点が2点ございます。
①シースルーバックではなくなった。
②夜光塗料がベージュ→グリーンに。
と、なっております。
個人的にはPAM00312時代のイメージが戻ったと感じ、白ステッチ系のストラップが合うなという印象です。
是非店頭でご覧になってみて下さい!!
PAM01312
¥946,000-(税込)
札幌は最高気温が徐々に下がってまいりました。
暑すぎるのは辛いですが、また一歩、冬に近づいたと思うと
なんだか少し悲しい気持ちです…。
こんにちは!
ISHIDA N43°の魚山です!
今回はIWCの新作パイロットウォッチのご紹介!
今期発表された
パイロット ウォッチ ダブルクロノ
歴代“トップガン”シリーズにはハイテクセラミックを
採用してきたIWC。
今回はそんなトップガンの中から新作パイロット ウォッチ ダブルクロノ
に焦点を絞ってみます。
現行モデルを含め、“トップガン”は
ケースにセラミック、竜頭やプッシュブタン、裏蓋にはチタニウムを採用してきました。
故にケースと操作パーツの色や質感は違いました。
このダブルクロノはセラタニウムという特殊素材を使用しております。
この素材はチタニウム合金に特殊な作業工程を経てチタニウムの表面をセラミック化
させることにより黒く変色させております。
今までのセラミック同様、硬質で傷がつきにくく耐食性にも優れ
さらにチタニウムの様に軽量で肌にも優しいという特殊素材。
特許取得の自信作!
左がクロノグラフ“トップガン”、右がダブルクロノ“トップガン”
素材の違い以外は何が違うの?その11時位置のボタンは何?
こちらのダブルクロノはその名の通り、ダブルのクロノグラフ。
2つの短い時間を同時に測る事が可能なスプリットセコンド搭載。
こんな感じ!
通常通りに2時位置のボタンで測定を開始し、11時位置のボタンを押すと
重なっていたもう一本のクロノグラフ針が出現!
これにより同時に2つの計測が可能。
もちろん、軟鉄製インナーケースの内蔵や急激な気圧変化に対応できる構造は
このモデルにも採用されております。
IWCの統一された男性らしくカッコイイ“オールブラック”はいかがでしょうか?