ISHIDA新宿 スタッフブログ

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みなさま、こんにちは。

これまで順番にブレゲのコレクションをご紹介してきました。

 

前回までのブログは↓からご覧ください。

マリーン コレクション

トラディション コレクション

 

 

今回はレディースウォッチのコレクション、

クイーン・オブ・ネイプルズをご紹介いたします。

 

 

Queen of Naples = ナポリの女王

 

直訳すると、そう、ナポリの女王

 

 

彼女はナポレオンの妹で

ナポリの王妃となった「カロリーヌ・ミュラ」です。

 

ブレゲの顧客としてはお兄さんのナポレオンが有名ですが

妹のカロリーヌもブレゲの熱心なファンで

在位中、クロックや腕時計など合わせて34個も所有していたそう!

 

当時の懐中時計は残念ながら現存していませんが

ブレゲの顧客台帳に彼女へおさめた時計の記述が残っていました。

 

楕円形のケースで温度計とミニッツリピーターの機能をつけた

人毛と18Kを編み込んだものをブレスレットとして手首につけてもらった

 

 

じ、人毛…!?誰の?

と思ったことはさておき…

 

この台帳の情報をもとに2002年登場したのが

「クイーン・オブ・ネイプルズ」なのです。

 

↑どちらも8928モデル

 

すべてのモデルにダイヤモンドセッティングが施され

文字盤にはパールやエナメルなどを使用。

 

 

なんといっても、この卵型のケース。

このフォルムにあわせたインデックスも特徴的。

 

 

よーく見るとベゼル内側にもダイヤモンド!

リューズにはファセットカットのダイヤモンド!

 

ため息の出る美しさですね…

 

 

非常に「人を選ぶ時計」ではありますが

モデル名に恥じない気品あふれる時計です。

世界的にも常に人気があり

ベストセラーなのも事実。

 

今回ご紹介したクイーン・オブ・ネイプルズ以外にも

数点、店頭でご用意しておりますので

ご興味がある方は是非一度手に取ってみてください。

 

 

現在フェアを開催中です。

詳細は画像をクリック。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ISHIDA新宿/荻原

 

 

 

本日はブレゲのアイコン的アイテム

「トラディション」をご紹介いたします。

 

Tradition Collection ~伝統の継承~

 

 

まずブランドの創始者 アブラアン・ルイ・ブレゲは

「時計の歴史を200年早めた男」と呼ばれています。

 

なんだかものすごい表現ですが、

現在の機械式時計ブランドで

当たり前のように使われている機構の

およそ70%はブレゲが発明しているからです!

 

すごいですね…

ブレゲさんがいなかったらどうなっていたんでしょうか。

 

そんなブレゲが発明したものに

「パラシュート機構」「ペルペチュアルウォッチ」があります。

 

▼「パラシュート機構」…現在ムーブメントで使用されている耐震装置、

つまりインカブロックの原型のこと。

 

▼「ペルペチュアルウォッチ」…現在の自動巻きの基本になる機構。

※ブレゲの発明前にペルペ氏が発明をしていたそうですが巻き上げ効率が悪かったそう。

 

↓ちなみに当時は振り子式

 

 

 

また、機構の発明だけではなく

マーケティングの面でもブレゲは才能を発揮します。

 

当時100%オートクチュールでの販売でしたが

「スースクリプション(前金)」による販売方法を発案しました。

 

つまり予約時に代金の4分の1を支払い、

納品時に残りの代金を支払う方法。

 

これによりパーツ仕入や納期短縮、

代金未回収を防ぐことができたそうです。

 

↑当時のスースクリプションウォッチ

 

 

 

と、前置きが長くなりましたが…

 

これらブレゲの発明した機構や

スースクリプションウォッチより

着想を得てつくられたのが

これからご紹介する「トラディション」コレクションなのです!

 

 

トラディション 7097

 

トラディションコレクションの中で人気が高いのが

こちらの40㎜自動巻きモデル

 

文字盤が上部にあり、

下部に2番車とテンプが左右対称に配置されています。

 

中央の香箱(ゼンマイ)からの輪列が

左右対称に配置されていて美しいデザインです。

 

トラディション 7597 カンティエム レトログレイド

 

続いてデイト表示付きのトラディション

こちらも同様に40㎜自動巻きモデルです。

 

下部にレトログラードの日付表示。

10時側には日付調整用のプッシュボタンを兼ね備えています。

ちなみにプッシュボタンはカレンダー禁止時間が無く

いつでも調整可能です!

 

 

↑よーく見ると日付の針が折れ曲がっていますね。

他のパーツに干渉しないようにデザインされた針になっています。

職人による微調整で繊細な角度をつくりあげているとのこと。

 

ちなみに針の先端は夜行塗料ではなく

ホワイトラッカ―が塗られています。

ブレゲが活躍していた時代は夜行塗料はなかったので

今でも忠実に再現しているそうですよ!

文字盤のビス留めも古典的な手法の一つ。

伝統を大切に継承していることが細かな部分からも見て取れます。

 

 

また、どちらのモデルも自動巻きローターは

振り子式ローターのデザインとなっています。

 

 

 

数多くのブランドのなかでも

一目でブレゲとわかる大胆なデザインと

初代ブレゲの伝統とが継承された「トラディション」

 

 

 

他にもご用意していますので

是非チェックしてみてください!

 

 

現在ブレゲフェアを開催中!

詳しくは↓画像をタップしてご確認ください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ISHIDA新宿/荻原

日頃よりISHIDA新宿をご利用頂き誠にありがとうございます。

 

2022年3月16日(水)は臨時休業となります。

 

お客様には大変ご迷惑ご不便をおかけいたしますが

ご理解賜りますようお願い申し上げます。

※E-mail、お問い合わせフォームからのお問い合わせに関しましては受付けいたします。

お問い合わせに関するご回答翌日以降となりますのでご了承くださいませ。

皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせはこちら

その他系列店のはこちら

記松原

 

 

「時計界のレオナルド・ダヴィンチ」と称される

アブラアン・ルイ・ブレゲが創立した

ブランド「Breguet(ブレゲ)」

 

中でも現在一番人気のあるコレクション

「マリーン」についてご紹介いたします。

 

ブレゲとマリーンクロノメーター

 

マリーンを知るために、まずは歴史から。

ブレゲが活躍していた時代は

まさに大航海時代のヨーロッパ。

 

当時はコンパスなどもなかったため

ヨーロッパ各国では海上での正確な位置を知るために

天文学者や幾何学者、船乗り、時計師を中心とした

「経度委員会」を立ち上げました。

 

何故、時計師?とお思いの方!

当時は正確な時間がわかれば

正確に海上位置が分かる!と結論づけたからです。

そして開発されたマリーンクロノメーター。

 

ブレゲも1815年10月27日、

ルイ18世からフランス王国海軍の

マリーンクロノメーター製作者(Horloger De La Marine)

という称号を授かり、

正確なマリーンクロノメーターを供給します。

 

 

高精度のマリーンクロノメーターを使うことにより

海上での船の位置を正確に計算できるようになりました。

 

ちなみに、1分ずれるだけで海上では20kmもずれてしまうそう…

それだけに、より正確なものが必要とされていたそうですが、

ブレゲのマリーンクロノメーターは

1ヶ月で3秒しかずれなかったと言われています!すごい!

 

そんなフランス海軍に納品した

マリーンクロノメーターよりヒント得て作られたのが

「マリーン」コレクションなのです。

 

NEW MARINE COLLECTION

 

1990年代の初代マリーン、

2004年からの2代目マリーンを経て、

2018年3代目マリーンが現行のコレクションです。

 

 

特徴はセンターラグのケースに

平面部分はヘアライン仕上げ、

面取り部分はポリッシュ仕上げ。

ブレスレットは1コマ単位で磨きがかかっています。

 

 

リューズのコインエッジも以前より深くなり

ブレゲのイニシャルBがより鮮明に。

 

 

ムーブメントは舵をイメージした

DLCコーティングのローター。

裏蓋にはブレゲが授かった称号

「HOROLOGER DE LA MARINE」が刻印されています。

 

 

初代マリーンから進化し続けているコレクション。

やはり3代目になると細部の仕上げはもちろんのこと

現代のトレンドとブレゲの伝統がうまく融合しています。

よりラグスポ感がUPしているのではないでしょうか。

 

 

 

素材や機能、サイズも含めると

いくつかのマリーンが展開されていますが、

中でも一番人気モデル、チタン/ブルー文字盤が

現在、店頭にてサンプル展示しています!

 

▼マリーン 5517

G 5517 TIY 15ZV

 

 

 

▼マリーン クロノグラフ 5527

G 5527 TIY 19WV

 

 

期間限定の展示のため、

マリーンを検討中の方はお早めに!

 

フェア特典などもご用意しております。

フェア特設ページは画像をクリックしてご確認ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ISHIDA新宿/荻原

 

 

 

 

BREGUET RENEWAL OPEN

 

本日2月23日(水)

ISHIDA新宿4Fブレゲコーナー

リニューアルオープンいたしました!

 

 

 

広々としたラグジュアリーな空間

ゆっくりと商品をご覧いただけます。

 

 

リニューアルオープンに伴い

「THE Breguet-ブレゲ リニューアルオープン フェア-」

を開催いたします。

 

 

人気モデル「マリーン」をはじめ

ブレゲの歴史を感じさせてくれる「クラシック」など

40本以上ご用意しております。

 

フェア期間中にご成約いただいたお客様には

特典をご用意していますので

是非この機会にご覧くださいませ!

 

ISHIDA新宿/荻原

 

 

 

前回のブログはこちらから

 

 

銀細工からはじまり、

一流のメゾンブランドへ成長していったブルガリ…

 

 

ジュエリーと平行して

1918年には初のジュエリーウォッチを発表。

 

1940年代にはヘビの形をしたブレスレットウォッチを発表しています。

 

現在のセルペンティコレクションに通じるアイテムですね。

この時計はケースと文字盤を変えて

さまざまなバージョンが作られました。

 

 

アイコンウォッチ“ブルガリブルガリ”誕生

ノベルティウォッチが起源

 

 

1975年のクリスマス、

ブルガリローマ本店にて顧客100人へ

クリスマスギフト(ノベルティ)が配られます。

 

 

それがこのLCD液晶のデジタルウォッチでした。

ベルトも編み込みでおしゃれなデザイン☆

 

 

このデジタルウォッチ「ブルガリ ローマ」は

顧客の間で大変な話題となります。

 

ブルガリ顧客の一人でもあった

かの有名な芸術家アンディ・ウォーホルも

このデジタルウォッチを手にしたい!

と熱望したそうですが

残念ながら叶わなかったとか…

 

 

これがブルガリの時計作りのキッカケになり、

顧客からの要望に応えるかたちで量産体制を整え

1977年に時計“ブルガリ・ブルガリ”を発売しました。

 

 

 

当時、この新作に対しての広告や宣伝をしなかったブルガリですが

顧客を中心に人伝てで話題になり

さらに多くの方がブルガリのブティックへ足を運ぶことになったそうです。

 

 

 

マニュファクチュールブランドへ成長

 

 

1980年代になるとハイジュエリーの顧客ニーズに応え

高級ウォッチも手がけるようになったブルガリ。

 

 

 

1982年には「ブルガリタイム社」を設立し、

部品の供給を受けず、自社一貫で製作するスタイルを模索しはじめました。

 

 

 

2000年からは高級時計メゾンの

「ダニエル・ロート」、「ジェラルド・ジェンタ」を傘下におさめます。

 

 

 

↑ジェラルド・ジェンタの創業者

チャールズ・ジェラルド・ジェンタ氏は

パテック フィリップのノーチラスなどが代表作として知られますが

ブルガリ・ブルガリも彼の作品と言われています。

 

 

ブルガリは傘下におさめた2社の時計技術者たちと

積極的に意見交換をし徐々にチームとして

また、技術の後継者として成長していきます。

 

そういったブルガリの時計に向ける姿勢には

古くから在籍していた技術者たちも納得し

自らブルガリのネームが入った作業着を着てくれた…

なんていう話もあるそうです。

 

★★

 

さらに2011年、ブルガリはLVMH傘下に入ることを発表。

大きな後ろ盾得たこともあり、

本格的に自社ムーブメントの開発に取り組んでいきます。

 

 

ブルガリ新時代の幕開け

 

 

2012年オクト(OCTO)コレクションを発表、

次いで2014年に究極のエレガンスウォッチ

オクトフィニッシモを発表します。

 

まさにこれまでブルガリが築き上げてきた

スイス時計製造のノウハウとイタリアンテイストのデザインが

融合したコレクションとなりました。

 

そしてオクトフィニッシモはその驚異的な薄さで

7年連続ワールドレコードを更新。

 

 

 

さらには優れた時計に贈られるGPHGも受賞するなど

時計業界において欠かせないマニュファクチュールメゾンとなりました。

 

 

 

 

まもなく今年の新作が発表されますが

どうやらまたワールドレコードを更新するアイテムのようです!

 

 

「ローマ」

ジュエラーとしてのノウハウと芸術性

×

「スイス」

自社マニファクチュール、

ウォッチメイキングとしての専門技術

 

スイスブランドが多いなかで

イタリア×スイスというブランドであり

ウォッチメイキングに関しても業界をけん引する、

唯一無二のブルガリ

 

 

ブルガリをすでに知っていた方も

そうでない方も

改めて注目してみてはいかがでしょうか。

 

★★

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ISHIDA新宿では4Fにてブルガリコーナーを設けています。

詳細はこちら

 

またISHIDA ONLINEでもブルガリを取り扱っています。

 

是非あわせてご覧ください。

 

 

ISHIDA新宿/荻原

ブルガリの新作ウォッチが発表されました。

 

セルペンティ セドゥットーリ

 

蛇をモチーフに作られ

鱗のデザインブレスレットが特徴的な

セルペンティセドゥットーリに

黒文字盤が追加です。

 

 

セルペンティトゥボガス

 

 

こちらもセルペンティコレクション。

腕に巻きつける形状がクセになる

セルペンティトゥボガスには

新たにイエローゴールドが追加。

 

メンズアイテムの新作発表はこれからですので

引き続き楽しみですね!

 

新作の詳細や入荷状況などは

お気軽にISHIDA新宿までお問い合わせください。

 

ISHIDA新宿/荻原

 

 

 

ジャガールクルトより新作が発表されました。

レベルソトリビュートエナメル

“タイガー”

 

 

品番:Q39324K

 

レベルソ誕生より90周年をむかえ

寅年にオマージュを捧げたアイテムです。

 

ピンクゴールドのケースに反転した裏側には

エングレービングで描かれた虎。

 

 

 

オペークブラックのグランフーエナメルから

飛び出してくるような印象です。

エングレービングに奥行きを出すために

職人たちはさまざまなサイズのノミを使用して

金属部分に段階的にエングレービングを施していきます。

 

 

 

また今回は新たな試みとして

グランフーエナメルのコーティングが施された上に

エングレービング作業しています。

これは通常の金属に施すよりも卓越した技術と正確さが求められるため、

この製作に55時間もの時間を要したそうです。

 

 

 

もちろん、表ダイヤルにもオペークブラックのグランフーエナメルを施し

光沢感のある文字盤表現になっています。

 

 

 

 

こちらの商品はオーダーメイドのみで製作されるため

ご興味のある方は是非ISHIDA新宿までお問い合わせください。

 

ISHIDA新宿/荻原

 

 

 

BVLGARI HISTORY

 

 

今回はブランド名は知っているけど

実際どんなブランドなの?とよく聞かれる

BVLGARI/ブルガリの歴史について書いていこうと思います。

 

 

創業は1884年

創始者 ソティリオ・ブルガリ

 

 

 

1857年にギリシャのエピルスで生まれたソティリオ・ブルガリ。

エピルスという街では古代ローマ時代から銀細工が盛んで、

ソティリオの実家も銀細工師でした。

 

 

幼い頃から金銀細工に興味をもったソティリオは職人としての腕を磨きながら

1881年にイタリア、ローマへ移住します。

近代化が進むヨーロッパに目をむけてのことでした。

 

 

1884年、1905年にBVLGARI ローマに出店

 

ソティリオが手がける銀細工製品はローマで評判を呼び、

1884年ローマ、システィナ通りに

1905年にコンドッティ通りにお店をだします。

 

 

↑あれ!BVLGARI ではなくBULGARI ですね。

 

実は1934年に古代ローマ時代の表記、BVLGARIに登録するまで

VではなくUのBULGARIを使用していたそうです。

 

 

20世紀に入ると巷ではフランス様式のジュエリーが流行します。

ブルガリもトレンドに追随するように、

フランス様式を意識したジュエリーを発表するようになりました。

 

★★

 

しかし、ブルガリはこのトレンドに待ったをかけます。

それまで進めていたフランス様式から、

従来のギリシャ建築をベースとした古代ローマ様式に立ち返ることにしたのです!

 

 

 

 

 

 

色の魔術師ブルガリ

 

このブルガリらしいデザインは奏功し、

色の魔術師とも称されるまでになりました。

ブルガリは流行りから一線を画すブランドとして

さらなる人気を獲得することに成功したのです。

 

 

さらに1950年代から60年にかけて

ブルガリはイタリアだけに留まらず世界中に広まっていきます。

 

 

ブルガリにとっての「ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)」

 

そんななかブルガリの人気を後押しする時代がやってきます。

 

当時、アメリカ映画業界では大作をはじめとする

映画撮影をイタリア/ローマで制作するようになります。

不朽の名作「ローマの休日」や「甘い生活」が有名ですね。

 

 

 

この映画撮影をきっかけにそうそうたる女優たちが

コンドッティ通りのブルガリを知り、

スクリーン上でもプライベートでも

ブルガリのファンになっていったのです。

 

 

実際にオードリー・ヘップバーンや

エリザベス・テイラーといった著名人が

ブルガリのファンであることを公言しています。

 

 

 

 

今回はここまで。

 

まだ時計に関しての歴史はスタートしていませんが…

ジュエリーとしてのブルガリの歴史も興味深いですね。

次はようやく時計のお話しができそうです。

次のブログも気長にお待ちいただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ISHIDA新宿/荻原

 

 

 

 

JAEGER-LECOULTRE

 

ジャガールクルトのアイコンモデル

REVERSO/レベルソより

ミディアムスリム、ピンクゴールドケースをご紹介いたします。

 

 

REVERSO CLASSIC MEDIUM THIN

レベルソ クラシック ミディアム スリム

品番:Q2542540

詳細はこちら

レベルソクラシックにはS/M/Lとサイズ展開があり、

(スモール>ミディアムスリム>ミディアム>ラージ)

男女問わずお使いいただけるサイズ感です。

 

 

シンプルな2針の機械式手巻き時計ですが

アール・デコ様式のデザインは

誕生から90年以上経った今も洗練されています。

 

オリジナルフォントのアラビア数字に

レイルウェイのサークル内には

放射線状のエングレービング….と

文字盤上だけでも非常に凝ったつくりです。

 

 

反転する際にみえる地板の部分にも

エングレービングが施されていて、抜かり無い…

 

 

モデル名のとおり現行品のレベルソの中で

最も薄型ケースのアイテムです。

 

 

 

角型の時計をお探しの方にはもちろんのこと、

時計としてのデザインや歴史を感じられる逸品を

お探しの方へおすすめです。

 

サイズの比較やモデルごとの違いなど

お気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせフォームはこちら

 

 

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