ブログをご覧の皆様こんにちは！

ISHIDA新宿3階、松原でございます。

本日は！

IWCより、お問い合わせの多い

『パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “AMG”』　をご紹介します！

2004年にメルセデス・ベンツの子会社であるメルセデスAMGとパートナーシップを組み様々なモデルを発表してきたIWC。

こちらのモデルも、自動車産業のイメージをそのまま受け継いだモデルとなります。
2023年に発売され、白、黒、グレーで統一され、とてもスタイリッシュでクールなデザインとなっております。

41mmのケースに使用されているのは、スティールよりも約45%軽量でありながら堅牢性に優れる合金、グレード5のチタンです。

……グレード5のチタン合金はチタン90%、アルミニウム6%、バナジウム6%が使われております。
自動車製造においても、エンジンの部品に使われる素材であり、金属の中でも強度が高いことが特徴で、

鉄とアルミの2倍の強度を併せ持ち、傷がつきにくい素材となっております。
ケースにはサテン仕上げ、ラグにはポリッシュ仕上げが施されています。

ブラックの文字盤には光沢のある仕上げが施されています。

ブラックニッケル製のイン・ダイヤル積算計、針、アップライト・インデックスと数字はスーパールミノヴァ®が塗布され、文字盤に深みを与えると同時に、夜間の優れた視認性を確保。
立体感のあるインデックスが高級感を醸し出します。

機能的な特徴となっているタキメーター目盛の刻まれたセラミック製ベゼル。

この目盛りは、走行した距離との関係で平均速度を計測することができます。

クロノグラフのスタートボタンを押すと、計測が開始。

1 k m走破したら、クロノグラフを停止します。

このときクロノグラフ秒針が指している、回転するタキメーター目盛の数字が、平均速度（km/h）です！

着色されたサファイアガラス製の裏蓋からは、IWC自社製キャリバー 69385を見ることができます。
双方向爪巻上げ機構によって主ゼンマイに46時間のパワーリザーブを誇ります。
コラムホイール式のクロノグラフには、表示切り替えの各工程が確実に行われるよう制御する仕組みが採用されており、

ボタンを押すとしっかりとした手ごたえが感じられます。

軽やかで丈夫なチタン、そしてIWCならではの高級感がありながら上品で嫌みの無い

『パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “AMG”』。

ビジネスシーンを含めた様々な場面でお使いいただけるモデルではないでしょうか！？

ぜひ、店頭にてご覧くださいませ。

皆様のご来店、お待ちしております。

パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “AMG”

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