オリス(ORIS)

ORIS

/

オリス

オリス ブランド イメージ

「人を笑顔にするための機械式時計」を大切にするスイスの独立系ブランド

オリスの歴史は1904年に2名の若き時計技師ポール・カッティンとジョージ・クリスチャンがスイス北西部のヘルシュタインに工房を開いたことから始まりました。彼らは近くを流れる小川に因んで社名をORISと命名しました。1938年に、当時のパイロットたちが革の手袋を付けたままでも時間調整ができるように大きなリューズを搭載したビッグクラウンポインターデートを発表すると、瞬く間に世界中にその人気が広まり、以来現在に至るまでブランドを代表するシリーズとしてコレクションの核を成しています。1970年代にはクオーツ革命の影響でASUAGというグループに属しますが、1982年にロルフ・ポートマンとウーリック・エルゾックはマネジメントバイアウトによりブランドを買い戻し独立企業として機械式時計のみの生産に切り替えました。今日まで270以上のキャリバーを開発してきたオリスは、機械式時計を所有することの喜びを大切に、真摯なモノづくりを心がけています。また「よりよい社会への変革」を掲げ、2010年頃から自然環境保護活動をサポートし、企業としてもカーボンニュートラル認定を受け、サステナブルであることを大切にしています。

オリス ブランド イメージ

高耐磁性、120時間パワーリザーブ、10年保証を実現した本格ダイバーズウォッチ

現代の機械式時計愛好家にとって理にかなったムーブメントをコンセプトに、ORISが5年の歳月をかけて開発した自社ムーブメント、キャリバー400。様々な工夫を凝らして作った独自のムーブメントは、高い耐磁性と5日間というロングパワーリザーブを備え、そしてオーバーホールが10年に1度で済むという画期的な自動巻きムーブメントです。そのため保証も脅威の10年となっています。この自慢のムーブメントを搭載するアクイスシリーズは、スポーティな印象が強い本格的なダイバーズウォッチでありながら、ディテールにこだわったエレガントな仕上げで、シーンを問わず様々なスタイルに合わせやすいモデルです。

ブランド取り扱い店舗

ISHIDA新宿

ISHIDA新宿

東京都新宿区新宿3-17-12
PageTop