こんにちは。
ブライトリング ブティック GINZA SIXのブログページをご覧いただき誠にありがとうございます。
東京・銀座は昨日夕方ごろから夜にかけて雨でしたが、本日の天気は快晴。
ただ、週間予報を見ていると、明日からはあまり良いお天気とは言えない日が続きそうですね。
さて、本日はケースサイズ38mmの男女兼用サイズのクロノマットをご紹介いたします。
SUPER CHORONOMAT AUTMATIC 38
スーパークロノマット オートマチック 38
Ref U17356531L1S1
昨年、クロノマットシリーズに新たに追加されたコレクション「スーパークロノマット オートマチック 38」
38mmのケースサイズは男性にはやや小ぶり、女性にはやや大きめですが、どなた様でもご着用いただきやすいユニセックスなサイズ感が魅力の一つ。
モデルの共通の特徴は、それぞれの文字盤に合わせたカラーのセラミック製ライダータブ(ベゼル4か所、15,30,45,60位置にある爪)の配置、
それから、ぐるりとベゼルに配置され、ラグジュアリーさを演出する大ぶりの※ラボグロウンダイモンンドでしょうか。
今回ご紹介する淡いグリーンの文字盤のモデルは、セラミック製のライダータブに加え、ベゼルに18Kレッドゴールド素材を使用し、ラグジュアリーさをさらに+αしています。
赤みのあるゴールドにダイヤモンドのきらめきは、ラグジュアリー感を一層際立たせます。
さて、ところで「ラボグロウンダイヤモンド」とは、何のことでしょうか。
字の並びでなんとなく予測がついている方もいらっしゃるかと思いますが、「ロボグロウンダイヤモンド」とは、自然環境で発生・育てられた天然のダイヤモンドではなく、
人々が科学の力を使って、人工的に育てられたダイヤモンドのことを指します。
「育てられた」というのは、ブライトリングが使用している「ラボグロウンダイヤモンド」は、薄くスライスられた天然のダイヤモンドを「種」として、
その種にガスと超高熱を加えることで、炭素を結晶化させて、ダイヤモンドを成長させ、大きくする為、そのように表現します。
天然のダイヤモンドは、様々な条件をそろえた自然環境の中、変化を経て、数百万年から数十億年という長い年月をかけて結晶化され作られます。
その途方もない長い年月を科学の力で解消し、※数日から数週間程度で種からダイヤモンドへと育てたものが「ラボグロウンダイヤモンド」と呼ばれます。
天然ダイヤモンドと区別するために、「ラボグロウンダイヤモンド」と名称がついていますが、化学成分、結晶構造、光学的、物理的特性は天然ダイヤモンドと全く同じもとなります。
※大きさなどによって異なる
また、ラボグロウンダイヤモンドは近年、環境保全や倫理的な視点からも注目を集めており、2018年にはダイヤモンドの大手De Beers(デビアス)社が、
ラボグロウンダイヤモンド専門のジュエリーブランドを発表しています。
では、ラボグロウンダイヤモンドの具体的なメリットとは何か?ですが、これもなんとなく皆様お気づきかと思います。
一つは、人が管理できるが故に不純物が混じらないため、透明度が高く、質の良いダイヤモンドであるという点です。
そしてもう一つが「コストパフォーマンス」
スーパークロノマット オートマチック 38のダイヤモンドには、ラボグロウンダイヤモンド採用したため、
これまでのブライトリングが使用してきた物よりも、大粒のダイヤモンドをこれまでのモデルとほぼ同じ価格で採用することが出来ました。
比較してみると、確かに大きくなってますよね!
※上の画像がクロノマットオートマチック36、下の画像がスーパークロノマット オートマチック 38
今日は、時計の話というよりダイヤモンドの話なってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
時計を彩る素材の一つ、ダイヤモンド。
そちらにも注目して時計を試着してみてくださいね♪
SUPER CHORONOMAT AUTMATIC 38
スーパークロノマット オートマチック 38
Ref U17356531L1S1
ケースサイズ 38mm
搭載ムーブメント ブライトリングCal.17(自動巻ムーブメント)
パワーリザーブ 38時間
防水 100m
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