【休日ムーブメント vol.01】
女優・高田里穂が着けるショパール
update:2023.5.31
― 今回は当社の新連載「休日ムーブメント」記念すべき第1 回です！ご出演ありがとうございました。
高田 ありがとうございます！私で良いのかな？と思いましたがとても光栄です。時計がとっても可愛かったです・・・。
― 高田さんは普段時計を着けますか？
高田 実は着けないんです。時計に限らずですが、ブランド品など高級品をあまり買ったことがなくて。興味がないというより単純にきっかけがなかったという感じですね。
― 華やかなイメージを持っていましたが、そうなんですね！
高田 ブランドのパーティーなど出席させて頂く時はいつも手が震えてます。（笑）ただ興味がない訳ではないです。時計や靴などご自身のこだわりを持って使っている方はとても素敵だと思っていますし、特に今日の撮影で機械式時計の可愛さに気づきました！
― 嬉しいです。今日着用いただいたのは当社が取り扱うブランドの中でも 格式高く伝統のあるショパールの時計でした。
高田 スポーティなものからクラシカルなモデルまで着けさせていただき、本当に貴重な経験でした。お値段にはびっくりしました（笑）
― 見た目は可愛いですがダイヤモンドがあしらわれていたり、何よりレディースでは珍しく全て自動巻きでしたからね！とてもお似合いでした。
高田 ありがとうございます！時計の裏面がスケルトンになっていたので、中の機械が覗けて楽しかったです。
良い時計は身につけるだけで気分が上がるということを感じましたし、背筋がピンと伸びるような気がしました。ブランドの伝統を感じながらも、今日みたいにサラッと着ける休日スタイルもとても気に入りました。
― 当社のスタッフも高田さんが着けているのを見て、改めてこの時計の良さに気付けたと喜んでいましたよね。特に気に入ったのはどれでしたか？
高田 ん～難しいですがハッピーオーシャンですかね！見た目はピンク色でインパクトがあって似合うのか少し心配でしたが、実際に身に付けてみたらポジティブな雰囲気の中にもショパールならではの品格があって。ダイヤモンドが手を動かすたびキラキラ動いて美しく、名前の通り、海で着けたら自分も時計もハッピーだろうなと思いました。
― これからの季節に良さそうな時計でしたよね。
高田 はい、夏が楽しみになるような元気のあるカラーがとても気に入りました。あと、「アルパイン イーグル」は今とても人気があるんですよね！スポーティなのに気品があって、着ける場所を選ばないキリっとしたデザインが印象的でした。しかも重くて疲れるとかはないのに、しっかり重厚感や高級感を感じられるのが、不思議ですごいなと思いました。
― ラグジュアリースポーツと言われるジャンルで男女問わず非常に人気のあるモデルです。
高田 ハッピースポーツ ザ ファーストにも見惚れました。こういうのが似合う女性になりたい！と誰もが憧れを抱くような洗練された女性らしい顔つきだと思いました。こちらもダイヤモンドがキラリと光って、うっとり癒されました。
― こちらも本当にお似合いでした。非常にクラシカルな時計と認識していましたが、高田さんの今回のカジュアルな着こなしを見て、こんなコーディネートにも合うんだ！と一同驚きました。新たな発見がありましね。
高田 本当ですか、ありがとうございます。私で大丈夫だったのであれば、きっとチャレンジできる層の方がたくさんいらっしゃるはずです！
― さて、今回の企画では実際に高田さんの休日に密着する形で撮影をしました。まずはピクニックに行きましたね！
高田 天気も良くて楽しかったです！私は休みの日は大体外に出ます。家の中でじっとしていられない性格で。（笑）1 万歩、2 万歩は平気で歩くんですよね。友達と予定が合えばレジャーシートとファーストフードを買ってよくピクニックに行きます。何をする訳でもないのですが、話したり、本を読んだり、瞑想したりします。それがすごく大事な時間で。
― 瞑想までされるんですか！（笑）
高田 はい。（笑）イメージトレーニングは普段からよくやるんです。なりたい自分を常に想像するようにしています。あとは買い物ですね！ BEST ISHIDA さんのISHIDA表参道があるエリアも感度が高くて好きですが、その辺りはプレゼントを探しに行く時の方が多いですね。自分の買い物は下北沢とか吉祥寺の古着屋さんによく行きます。洋服大好きなので！
― 他におすすめのリフレッシュ方法はありますか？
高田 まず早起きです。お昼になると日も強くなって焼けちゃうので。起きたらまずちゃんとハンドドリップでコーヒーを淹れます。そして近所の神社に行くのはおすすめです。そこで「いつもありがとうございます」としっかり感謝を伝えます。朝から充実した時間を過ごせれば1 日が良い日になりますよね！あっそういえば関係ないんですが、この前賽銭泥棒を見ました・・・。早起きして泥棒するんだって。（笑）
― 朝からそんな人が・・・。
高田 その他にも好きな休日の過ごし方はたくさんあります。本屋さんに入り浸ったり、喫茶店巡りも好きです。あとは韓国料理ですね！それと麻雀も好きです。
― 意外ですね！俳優さんは映画館が好きなイメージもありますが？
高田 ・・・それがあまり。じっとしているのがあまり得意ではないので、他の俳優さんに比べると映画館に行く機会は少ないかもしれないです。家では本当に観れないですね・・・。（笑）YouTube も2 倍速とかで見ますし。（笑）
― そうなんですか！とはいえ趣味がたくさんあって素敵です。比較的お昼に遊ぶことが多いんですね。
高田 確かに、そうかもしれないです。韓国料理は新大久保が多いですが夜早めに閉まっちゃうんですよね・・・。
― お仕事の方では最近ファンクラブを設立されましたよね。
高田 はい、と言ってもファンクラブのようなもの、です。（笑）前々からファンでいてくれる方たち限定で発信したいなという気持ちがあったんですが、タイミングよくnote さんにメンバーシップをご紹介いただきまして。ゆるっと開設させて頂きました。
― イラストの雰囲気とか、その「のようなもの」とかセンスが光ってますよね。
高田 本当ですか？でも確かに、「裏に大人がいるでしょ」とかよく言われるんですが、本当にいなくて、自分だけでやってます。楽しいですよ。昔からこういうSNS 関係は好きで。小１からやってるんじゃないかな。（笑）寝る間も惜しんでやってました。
― その頃にもうSNS ってありました？
高田 SNS とは呼ばないと思いますけど、オンラインゲームとか、グループ作って話すサービスとか色々ありましたよね。そういうのがずっと好きなんです。発信も好きですし情報収集も好きです。
ただファンクラブでの発信はちょっと特殊で、自分のことを基本的には好きでいてくれている方に向けたものなので、ありのままの自分を見せられるし、気負わず楽しくやれています。
― 高田さんはクールな方と思いきやSNS も面白いし、自己発信の方法が本当に多彩ですね！
高田 特に文章を書くのは昔から好きでした。あと、私は獅子座なんですが「表現の星」と言われているみたいです。私自身表現をやめたくないし、コツコツやっていきたいと思っているのでTwitter もInstagram も基本的に毎日動かしています。あとは先にイメージを作って、それに近づいていこうとする星でもあるらしいです。まさにその通りだなと思っていて、いつもなりたいイメージ像があります。本当の自分というより、なりたい自分で人と接する感覚に近いです。
― 時計にもそういった一面があります。なりたい自分に近づくために少しだけ頑張って良い時計を着ける方はたくさんいらっしゃいますね。
高田 時計がなりたい自分に押し上げてくれる感覚ですよね。わかります。
― 最近のなりたいイメージはありますか？
高田 最近はですね、「ちゃんとしている自分」をイメージしてます。健康で、背筋が伸びていて、所作が女性らしく、まさにショパールの時計が似合うような自分です。なんだか常に同じ自分でいられない感覚があるんですよね。側から見たら変わっていないかもしれないけど、自分ではそのイメージを大事にしているんですよね。そうすることで、これまでもなりたい自分になれてきた気がします。
― note の自己紹介欄には「お芝居するのがメインのなんでも屋さん。」と書かれていますよね。今後も俳優として活動しつつ、幅広くチャレンジされていかれるんですか？
高田 はい、そうなりたいと思っています。俳優業をメインにさせていただいていますが、実は自分を専業の俳優だと思ったことはないです。というか、その枠に収まりたくない気持ちが強いです。自分の持っているものを生かせることがあれば何でもトライしたいし、これからもたくさんのことを吸収していきたいです。
バラエティもやりたいし、イラストを書くのも好きなのでグッズのようなものも出したいし、本も書きたい。可愛い子の発掘もしたいです。（笑）堀江（貴文）さんに言われた「数を打てば当たる」を信じて発信し続けたいと思います。
― note を開設したのは堀江貴文さんとの対談がきっかけだそうで。
高田 はい、文章を書くのが好きで、アウトプットしたいと相談したら「すぐにnote やれ！」って背中を押されました。数を打てば当たる精神は私も大事にしています。こんな私ですがこれからの活動を見守ってもらえたら嬉しいです。
― 今日は貴重な休日に、ありがとうございました！
高田 ありがとうございました！近々またお店にも伺わせていただきます。
― 是非、一同お待ちしております！
高田 里穂／ Riho Takada
1994年8月16日生まれ、福岡県出身。久留米ふるさと大使。
雑誌「ピチレモン」専属モデルとして芸能活動を開始。
これまで「仮面ライダーオーズ」ヒロイン役や雑誌「non-no」の専属モデル、34代目アサヒビールイメージガールなどを務め、テレビドラマ「科捜研の女」や「東京ラブストーリー」に出演。俳優・モデル業とマルチに活躍している。2022年10月31日には11年ぶりとなる写真集「完成された未完成」を発売。
Photographer：J.K.Wang
Stylist：Ayano Nakai
Hair ＆ Make up：Chika Horikawa
Design：Mizuki Miyaoka
Cooperation：BELLEDE / buentiempo
高田 里穂 着用モデル
※価格は2023年6月時点の税込価格です。