キングセイコー(KING SEIKO)

KING SEIKO

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キングセイコー

キングセイコー ブランド イメージ

<キングセイコー>は、1961年に誕生し、60年代の国産機械式腕時計の進化を牽引したブランドです。

1961年、東京・亀戸の第二精工舎で誕生した<キングセイコー>。
そのわずか4年後に発売された2代目キングセイコー“KSK”は、秒針規正装置を備え、12時位置のインデックス天面のライターカットや太いラグ、シャープなケースデザインなどキングセイコーデザインのオリジナリティを確立し、のちのシリーズに影響を与えています。

1970年代に一度その幕を閉じるものの、2022年にブランド復活を果たしました。
2024年にはイメージキャラクターに大谷翔平選手を迎え、優美な薄型ドレスウオッチ「KS1969」シリーズを発表するなど、セイコーのハイエンドメカニカルブランドとして進化を遂げています。
キングセイコーには、時代を超えて脈々と受け継がれる魅力があります。

※キングセイコーはセイコーウオッチサロン専用モデルです。

キングセイコー ブランド イメージ

クラシックの可能性を切り開く、新たなスポーティデザインシリーズ、「VANAC(バナック)」。

1972年、風格あるデザインを特徴としていたキングセイコーから、鮮やかで斬新な異彩を放つ「VANAC」が誕生。
そして2025年、新たな可能性を切り開こうとする当時の「VANAC」に込められた意志を継承する新生「VANAC」が登場します。

デザインコンセプトはキングセイコー誕生の地である東京に広がる壮大な地平線 “Tokyo Horizon”。
ダイヤルには、コンセプトを体現する水平方向のストライプ型打を施し、1970年代の「VANAC」の存在感あるベゼルに着想を得たきらりと輝く「インデックスリング」を採用しました。
12時のインデックスと秒針のカウンターウェイトには、「VANAC」の頭文字の「V」のシルエットをデザイン。
また、鏡面/ヘアライン仕上げの駒を短いピッチで組み合わせ、ケースと滑らかにつなげられた新開発のブレスレットは、快適な着け心地とデザイン性を実現しています。

本モデルは、セイコーの現行メカニカルムーブメントとして最も安定した精度(日差+10秒~-5秒)を実現し、約72時間のパワーリザーブを実現した「キャリバー8L45」を搭載。
レギュラーモデルは、<時間の移ろいで変化する、現代の東京の景色>を表現した「夕暮れ時(パープル)」「真夜中(ネイビー)」「日の出(シルバー)」の3色をそろえております。

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