コルム(CORUM)

CORUM

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コルム

CORUM(コルム) ブランド イメージ

比類なき発想。継続する革新。

世界的ウォッチメーカーで時計製造責任者として成功を収めたルネ・ヴァンバルトが 、時計製造の聖地であるスイス、ラ・ショー=ド=フォンで創業した「コルム」。創業以降、革新的で情熱的なアプローチにより、コルムは数多くの傑作を生み出してきました。1960年に発表したスクエア型防水ケースを携えたアドミラルは、今なおブランドのアイコンウォッチとして君臨。ほかにも、本物の20ドル金貨で超薄型ムーブメントをサンドした「コインウォッチ」(1964年)、文字盤上ではなくベゼルにインデックスを刻んだ「ロムルス」(1966年)、孔雀の羽を文字盤に使用した「フェザーウォッチ」(1970年)、世界で初めて本物の隕石を文字盤に使った「メテオライト」(1986年)など、次々と新しい発想を具現化していきました。 ブランドシンボルの“空を指す鍵”は「未来の扉を開く鍵」を表現し、ブランドアイデンティティである革新を象徴しています。コルムの革新は、日々進化を遂げる技術力に加えて時代性という洗練と同居することで、唯一無二の地位を確立するのです。

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革新を体現する5つのコレクション

ブランド名は、「議会で議決をとるための絶対多数」を意味するラテン語「Quorum」に由来。そこには、世の中に支持されるブランドになりたいという創業者の願いが込められています。つまり、目指すのは独りよがりの革新ではなく、あくまで着用者のライフスタイルを豊かにする新たな価値観の創出。そのためコルムの時計は、シンプルな3針からミニッツリピーターなどの複雑機構にいたるまで実にバリエーションが豊富です。
現在ラインアップの根幹を担うのは比類なき5つのコレクションです。文字盤の数字を国際海洋信号旗で表現したロングセラー「アドミラル」、コインウォッチなどを擁する「ヘリテージ」、有名独立時計師ヴィンセント・カラブレーゼ氏により製作された複雑時計「ゴールデンブリッジ」、ドーム型サファイアを風防に使用した「バブル」、実験室という意味を持つ「ラボ」など、創業時から掲げる革新性を体現した名作を作り続けています。  

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