今回はG-SHOCKの中でも1995年に登場以降、今なお愛され続けている6900シリーズの歴史についてご紹介致します。
【1995年】 DW-6900B-9 記念すべき6900のファーストモデル
こちらのモデルは現在も生産を続けており、購入可能となっております。(2020年4月現在)
当時の樹脂=黒という常識を覆し、黄色のフルカラーといった様々なモデルが登場したのもこの年からです。
【1996年】 DW-6900X-8AT (耐低温仕様-20℃)
低温環境での動作を目指して登場したモデル。雪山、氷上といった極寒の地でも活動可能です。
たまに冬のG-LIDEから耐低温仕様のモデルが時期限定で出てくるのですが、6900シリーズはカラーリングが面白い
モデルが多いので個人的には楽しみにしております。
※画像のモデルは生産終了となっております
【2009年】 GW-6900-1JF マルチバンド6電波ソーラー
ソーラー電波バージョンの6900。クラシックなデザインが非常に人気なモデル。
こちらは現在も生産を継続しており、店舗でも購入可能です。(2020年4月現在)
【2010年】 GLX-6900-1JF タイドグラフ&ムーンデータ機能を搭載
2010年には海のG-LIDEからタイドグラフとムーングラフを搭載したモデルが登場しました。
サーフィンをやっている方にも人気ですが、ムーングラフは釣りをされている方にも評判が良いのでオススメです。
こちらも継続生産しており、店舗でもご購入いただけます。(2020年4月現在)
【2012年】 GB-6900-1JF スマートフォンリンク
実は2012年にスマートフォンとリンクするG-SHOCKが登場しております。
メールの通知などをお知らせしてくれる機能がありました。
評判は非常に良かったですが、残念な事に現在は生産完了モデルとなっております。
今年は通知機能を搭載したGBD-100シリーズが新製品として登場する為そちらもオススメです。
【2013年】 GD-X6900FB-8BJF MIL standard
MIL standardとはアメリカ国防省が定める物資調達規格の事で、それに準拠した耐環境性能を備えたモデルです。
画像では分かりにくいのですが、6900シリーズの中では最もサイズが大きいモデルとなっております。
【2020年】 GM-6900G-9JF メタルカバーの耐衝撃構造
今年は25周年を迎えた6900シリーズからメタル外装のスタイリッシュなモデルが登場しました。
多様性に富んだ同シリーズの歴史の中でも全く初のデザインとなっており非常にオススメです。
簡単にではありますが6900シリーズのご紹介をさせていただきました。
ありがとうございました。
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記:佐野
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