【G-SHOCK】
今回ご紹介する時計は5月22日発売予定のGPS機能搭載のG-SHOCKです。
今までにない全く新しいG-SHOCKとなっており、非常にお勧めです。
今回は機能について少しご紹介いたします。
〈心拍計測が可能な光学式センサーを搭載〉
本体裏面の光学式センサーを搭載。LED光を照射して体内の血流量を感知し、心拍数を測定する事が可能となりました。
<方位、高度、気圧/温度センサー>
内蔵の小型センサーで、高度、気圧、方位、温度を計測可能。方位や高度情報はGPSでの距離計測の精度向上に貢献する仕様になっており、従来のモデルより更に使いやすくなっております。
<加速度センサー>
3軸加速度センサーで身体の動きを感知し、歩数や移動距離を計測。GPSが計測できない環境での距離計測も補間します。
<移動ルート表示>
無料のアプリをインストールする事でスマートフォンと連携し、アプリ上に移動の軌跡を地図表示することが可能。
<通知モード>
Bluetooth®接続しているスマートフォンの電話・メール・SNS着信を通知。運動中でもスムーズに確認可能。
- ※ トレーニングモード中は表示されません。
<バイブレーション通知機能>
トレーニング中の経過時間や心拍ゾーンなどのアラート、スマートフォンのメール着信などの各種通知を振動でわかりやすく報知。
<GPS機能>
GPS衛星から現在地の位置情報を取得。移動距離、速度、ペースなどを計測。GPS以外にGLONASS、みちびきにも対応。
<ソーラーアシスト充電+USB充電>
GPS機能、心拍計を含むトレーニング機能にはUSB充電、時計としての日常使いにはソーラー充電、使い方にあわせて選べる2種類の充電方法に対応。これは非常に便利です。
<まとめ>
バッテリーの持ち時間については皆様の気になる所ではないでしょうか?
こちらの時計は時刻モード(普通に時計として使う場合)、歩数計、通知機能のみで使用する分にはソーラー充電のみで対応可能となっており、USB充電が不要のようです。
太陽光が一番充電効率が良いようですが、蛍光灯下でも毎日約8時間の室内(500ルクス)で充電し、一週間の間に2時間晴れた日の窓際(10000ルクス)で充電すればOK。
全く充電せずに使った場合、時刻モード (歩数計測、 通知機能含む) :約12ヵ月は持つとの事。
GPS機能を使用した場合ですが
時刻モード+ 心拍測定機能のみであれば約66時間 (パワーセービング機能、 、心拍スリープ状態含む)
トレーニングモード (GPS連続計測)+ 心拍測定機能: 最大約14時間
トレーニングモード (GPS間欠計測)+ 心拍測定機能: 最大約18時間
※この二つはGPSの自動受信時間の間隔だと思われます。
今作はいわゆる一般的なスマートウォッチの様な多機能性はありませんが、時計として使用したり通知機能のみであればソーラー時計としてUSB充電無しで連続使用が可能という点が面白い所ではないでしょうか?
腕時計としてのG-SHOCKの良い所を残しつつ、より幅広い使用が可能という事で非常に魅力的な作品です。
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THE WATCH SHOP.ダイバーシティ東京プラザ
記:佐野
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