ジラール・ぺルゴはこれまで、ヘリテージへのオマージュとして、
アイコニックなモデルを最先端の素材とクラフトマンシップで再解釈し、
新たな作品として蘇らせてきました。
中でも、1976年に登場した「キャスケット」の復刻は、記憶に新しいところです。
そして今回、そのレガシーコレクションに新たに加わったのが…
「ディープダイバー」
「ディープダイバー」が最初に発表されたのは1969年。
1960年代は、新しいテクノロジーの台頭だけでなく、
大胆な形状や素材、美学が次々と登場した、非常に魅力的な時代でした。
ジラール・ぺルゴの「ディープダイバー」もその例にもれず、
クッション型ケースを採用し、
当時としては革新的だった“ジャイロマティックシステム”を搭載した先進的なモデルでした。
中でもひときわ印象的だったのが、14角形のベゼルと鮮やかなカラーリング。
一目でそれとわかる個性が、多くのファンを魅了しました。
この大胆なデザインは、後にブランドを象徴するモデル「ロレアート」に見られる
“オクタゴン”の美学を先取りしていたとも言えるでしょう。
そして今――
初登場から半世紀以上の時を経て、
このシグネチャーピースが現代に蘇ります。
新しい「ディープダイバー」もまた、
魅力あふれるデザインに仕上がっています。
ブルー、オレンジ、ホワイトといった
ポップなカラーを採用し、現代的な遊び心をプラス。
日付表示に加え、2時位置のリューズで操作可能な回転インナーベゼルを搭載。
針とインデックスには、暗がりでも鮮やかに発光する蓄光塗料が施されています。
さらに、数字のタイポグラフィーは、
オリジナルモデルのレトロフューチャースタイルからインスピレーションを得ており、
過去と現在が見事に融合した一本となっています。
軽量なグレード5チタン製のクッション型ケースは、
40.30mm × 38.00mmという絶妙なサイズ感。
腕なじみが良く、バランスの取れたプロポーションが魅力です。
ラバーストラップは、工具不要で簡単に付け替え可能。
付属のビビッドなオレンジカラーのラバーストラップが、
アクティブな印象を一層引き立てます。
時計を収めるボックスはプールサイドをイメージしたような
ユニークなデザインとなっているのもポイントです。
現在、ISHIDA新宿では
「ジラール・ペルゴ 2025ニューモデルフェア」 を開催中!
最新モデル「ディープダイバー」をはじめ、人気の「ロレアート」など豊富なラインアップをご覧いただけます。
さらに、フェア期間中にご成約いただいたお客さまには、オリジナルノベルティをご用意しております。
この機会にぜひ、ISHIDA新宿へお立ち寄りください。
さらに、5月24日(土)には、ブランドの魅力を直接ご体感いただける特別イベントを開催いたします。
当日は、技術責任者・田澤氏をお迎えし、ジラール・ペルゴの世界観や卓越した技術背景についてご紹介。
ブランドの真髄に触れていただける貴重な機会となっております。
ご参加はエントリーフォームまたはお電話にてご予約を承っております。
ぜひこの機会をお見逃しなく!
ISHIDA新宿/荻原