スイス・ジュネーブで開催されている
Watches and Wonders Geneva 2026

今年のジャガー・ルクルトは、
ブランドの原点とも言える ジュウ渓谷=“発明の渓谷”
にフォーカスした展示を行っています。
ブース全体は、凍てつく冬の渓谷と山小屋の温もりを対比させた空間構成。

中央には氷でかたどられた大きな松の木が設置され、
ブランドのルーツである自然環境と、
そこから生まれた発明の歴史を体感できる演出となっています。
単なる新作発表にとどまらず、
“なぜジャガー・ルクルトが時計を作り続けているのか”
という部分まで表現しているのが印象的です。

今回の新作の中でも特に注目されているのが、
マスター・コントロール クロノメーター コレクション。

一体型メタルブレスレットを採用し、
クラシックな印象に現代的な要素を取り入れたデザインとなっています。
そして今回の大きなポイントは、“精度”への新たな基準。

新たに導入された品質保証
HPG(High Precision Guaranteed)シールは、
従来以上に厳格なテストをクリアしたモデルにのみ与えられるものです。
完成した時計の状態で、
高度・衝撃・姿勢差・温度といった実際の使用環境を想定した検査を行い、
日常使いにおける精度まで担保するという考え方。
さらに、クロノメーター認定に必要なCOSC認証も取得しており、
理論値ではなく“使ってこそ分かる精度”にフォーカスしている点が特徴的です。

また、新作には新開発の自社製キャリバー953を搭載。
デイト、パーペチュアルカレンダー、パワーリザーブ、
異なる機構を持つ3モデルが展開されています。


今回のジャガー・ルクルトは、
発明・精度・信頼性といったブランドの根幹を、あらためて提示する内容。
その姿勢が非常に印象的でした。
なお、今回発表された新作は現時点では未入荷となりますが、
現在、受注受付を開始しております。
(入荷は秋頃を予定しております)
気になるモデルがございましたら、ぜひスタッフまでお気軽にお声がけください。
ISHIDA新宿/荻原
- CATEGORY:
- 4F
- JAEGER-LECOULTRE
- 新作

