ブログをご覧いただきありがとうございます。
ISHIDA新宿 水野です。
ブレゲはゴールドケースがほとんどとお考えの方が多いかと思います。
第二世代のマリーンがなくなってしまった今、
ステンレススティールを採用するブレゲの時計はタイプXXしかありません。
店頭でお客様からお話をいただいたため、改めて魅力をしっかりと深掘りしていきます。

【2023年 第4世代タイプXXが登場】
今から2年前、軍用から派生した「タイプXX 2057」と民生用から派生した「タイプXX 2067」の2種類が登場しました。
スペック上共通している部分も多くありますが、クロノグラフの表示に大きな違いがあります。
< 軍用 2057 >

[ 3時位置に30分積算計/9時位置にスモールセコンド ]
1955年にフランス空軍へ納品された初期モデルをモチーフにしております。
<民生用 2067>

[ 3時位置に15分積算計/6時位置に12時間の積算計/9時位置にスモールセコンド ]
フランス航空隊の飛行前のチェック時間が15分だったため、15分積算計を搭載したモデルが後から追加されました。
1957年製のNo.2988をモチーフにしたモデルになります。
どちらもクロノグラフ作動中にリスタートができる「フライバッククロノグラフ」搭載モデルであり、
ミリタリーウォッチや実用時計をお好きな方であれば是非チェックいただきたい時計の1つです。
【搭載しているのは新開発の自社ムーブメント】
このモデルに合わせて自社ムーブメントを4年かけて開発しており、操作性やリセットした際の針ズレなどが改善されています。
操作性や押した際の感触に関しては細かく書くと長くなってしまうので、ぜひ店頭でお試しくださいませ。
またケースバックから見える部分はさすがブレゲという作り込みで、
飛行機の翼を彷彿とさせるゴールドローターと、クロノグラフ機能制御の際に要となるコラムホイールは
ゴールド素材をブラックDLCでコーティングされております。

その他のペラルージュ・スネイル仕上げなどの伝統的な装飾も見ることができ、古くから続く伝統と現代の技術を取り入れる
ブレゲならではの良さを感じることができます。
【ルーツを辿る楽しみもあります】
5代目ブレゲは世界初のヘリコプターを作り上げ、のちに製造会社を立ち上げています。
タイプXXはもちろんフランスの空軍から要請があった規格で作られてはいますが、
元を辿れば「空」への情熱がブレゲ一族にあったと知るともう一つ感慨深いところがありますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
ブレゲに関してお問い合わせ等ございましたらこちらからお願いいたします。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
ISHIDA新宿 水野

































