皆様こんにちは。
ISHIDA表参道の佐野でございます。
本日はセイコー「プレサージュ」のムーブメントについてご紹介致します。
■セイコーの独自技術「トライマチック」

セイコーの機械式時計における高い実用性と信頼性を支えているのが、「トライマチック」と呼ばれる独自の3つの技術です。
耐衝撃性を高める「ダイヤショック」、効率的な自動巻き上げを可能にする「マジックレバー」、そして耐久性と精度を両立した合金素材「スプロン」。
これらの要素が融合することで、日常使いに適した安定した性能を実現し、多くのプレザージュモデルに採用されています。
伝統と革新を併せ持つセイコーならではの技術です。
※ 各モデルに採用されている技術はそれぞれ異なります。
■ ダイヤショック

「ダイヤショック」は、セイコーが独自に開発した耐震構造で、機械式時計の繊細なムーブメントを守る重要な技術のひとつです。
とくに衝撃に弱いてんぷの軸受け部分に採用され、外部からの振動や衝撃が加わっても、時計の精度や動作に影響を与えにくい構造となっています。
耐震装置については最もメジャーなのがインカブロック。
その他にもキフショックや、シチズンが開発したパラショックなどがあります。
■ マジックレバー

セイコー独自の自動巻き機構「マジックレバー方式」は、巻き上げ効率の高さで評価される技術のひとつです。
異なる方向の動きを巧みに変換するレバー構造により、腕の動きという不規則な運動を無駄なく動力に変え、効率的にぜんまいを巻き上げます。
実用性を重視するセイコーならではの発想と工夫が詰まった構造です。
■ スプロン

「スプロン(Spron)」は、セイコーが長年の研究開発を重ねて生み出した独自の高性能合金です。「切れにくい」「錆びにくい」「疲労しにくい」といった特性を追求し、機械式時計の動力源となるぜんまいや、精度に関わるひげぜんまいに採用されています。半世紀以上にわたり素材から見直してきたセイコーの姿勢が、この耐久性と信頼性の高い素材に結実しています。
■ 垂直クラッチ

プレザージュに搭載されているキャリバー8R48は、セイコーの技術力が光るクロノグラフムーブメントです。
「コラムホイール」と「垂直クラッチ」を採用し、針の動作はスムーズで衝撃にも強く、スタートやストップ時の針飛びも最小限に抑えられています。
1969年に世界で初めて「垂直クラッチ付き自動巻きクロノグラフ」を製品化したセイコーの歴史に裏打ちされた設計であり、複数の針を同時にリセットする独自の「三叉ハンマー」など、随所に精密さと耐久性を追求したこだわりが感じられます。

100年以上にわたって腕時計づくりの伝統を築いてきたセイコーは、設計から製造、組立、検査までをすべて自社で手がける、“生粋のマニュファクチュール”です。
高い品質を保つために、ムーブメントの精度はもちろん、防水性能や外装の仕上げ、針の動きに至るまで徹底した検査が行われており、基準を満たした製品のみが世に送り出されます。
長い歴史の中で培われた技術と真摯なものづくりの姿勢が確かな信頼を与えています。
セイコーの時計は長年培われた独自技術と徹底した品質管理によって、日常使いにふさわしい信頼性と精度を実現しています。
ぜひ店頭で、そのこだわりの詰まった一本をお手に取ってご体感ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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記事:佐野




