皆様こんにちは。
ISHIDA表参道の佐野でございます。
本日ご紹介するのは、クロノスイスが誇る独創的なモデル「ネオ・デジター」です。
スイス時計業界の中でも、クロノスイスほど独自の哲学を貫くブランドは多くありません。
1983年、クォーツショックの渦中に機械式時計ブランドとして誕生した同ブランドは、伝統を重んじながらも常に既成概念にとらわれない表現を追求してきました。
その象徴とも言えるのが、2000年代初頭に登場した「デジター」です。

針を持たず、小窓によって時間を表示するという大胆な機構は、1920〜30年代のデジタル表示時計やアール・デコ様式から着想を得たもの。
当時のトレンドとは一線を画す存在として大きな注目を集めました。
そして2025年、クロノスイスはこの革新的なモデルを現代に蘇らせます。
今回登場した「ネオ・デジター」は、オリジナルの精神を継承しながらも、約20年の技術進化を取り入れたアップデートモデルです。

ケースは象徴的なレクタンギュラー型を踏襲しつつ、より現代的に再設計。
ステンレススティール製のバレル型フォルムに、ブラッシュ仕上げとサンドブラスト仕上げを組み合わせた立体的なミドルケース、存在感のあるビス、そして操作性とデザイン性を高めた新設計のオニオンクラウンが特徴です。
サイズは48×30mmで、手首に沿うカーブを描くラグにより、見た目以上に快適な装着感を実現しています。

ダイヤルレイアウトは12時位置のジャンピングアワー、中央のデジタル分表示、6時位置のスモールセコンドという独自構成を継承。
アトリエ・ルツェルンによって細部まで見直され、視認性とデザインの統一感がさらに高められています。
カラーバリエーションは2種類で、それぞれ99本限定。
サテン仕上げのアンスラサイトダイヤルにブルーの数字が映える「グラニット」と、4Nカラーのサンドブラストダイヤルが印象的な「サンド」
いずれも個性際立つ仕上がりです。

この独創的な機構を支えるのが、新開発キャリバー「C.85757」。
手巻き式で毎時21,600振動、約48時間のパワーリザーブを備えています。
ジャンピングアワー機構のためのエネルギー制御やディスク表示の滑らかな動きを実現する自社キャリバーを搭載し、機能面でも高い完成度を誇ります。
さらに、ブリッジや歯車の一部には手作業によるギョーシェ装飾が施され、その美しい仕上げはシースルーバックから堪能することができます。
「ネオ・デジター」は、クロノスイスが追求してきた“常識にとらわれない時計作り”を体現する一本です。
伝統的な機械式時計の魅力と、現代的なデザイン・技術が融合した唯一無二の存在と言えます。
ぜひ店頭にて、この独創的な世界観をご体感ください。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
クロノスイス「ネオ デジター グラニット」Ref.CH-1373.2-ANSI
クロノスイス「ネオ デジター サンド」Ref.CH-1373.2-ROSI
【過去記事】クロノスイスが継承する伝統技法「ハンドギョーシェ」の魅力
ISHIDA表参道
電話番号 : 03-5785-3600
メール : omotesando@ishida-watch.com
お問合せフォームはこちら
記事:佐野
- CATEGORY:
- CHRONOSWISS
- 新入荷情報
- 時計全般
- 限定モデル
























