ISHIDA表参道 スタッフブログ

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皆様こんにちは。

 

 

ISHIDA表参道の佐野でございます。

 

 

本日はクロノスイスの「スモールセコンド」コレクションをご紹介いたします。

 

 

◾️本質へと立ち返った、新たなクロノスイス

 

これまでのクロノスイスといえば、レギュレーター表示や華やかな装飾を特徴とする、強い個性を持ったブランドという印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回登場したスモールセコンドはそのアイコン的存在である「ストライク・ツー」シリーズをベースにしながらも、表示を時・分・秒へとシンプルに再構築。
いわば“引き算の美学”によって、新たな魅力を引き出したコレクションです。
シンプルでありながら決して平凡に終わらない——その絶妙なバランスこそが、このモデルの真価と言えます。

 

◾️SMALL SECOND DESERT

CH-8023.2-BRSI ¥1,650,000(税込)

 

本コレクションの中でも、特におすすめしたいのが「デザート」です。
砂丘の流れからインスピレーションを得たダイヤルは、レーザーエングレービングによる立体的な造形に加えナノプリントを幾重にも重ねることで、奥行きのある独特の表情を実現しています。
柔らかなトーンの中に光の当たり方で移ろう陰影が生まれ、静かでありながら確かな存在感を放ちます。
ブルー仕上げのアラビアインデックスとリーフ針にはスーパールミノバが施され、視認性も良好。
さらに、9時位置のスモールセコンドにはホワイトカラーの手彫りギョーシェを採用し、ダイヤル全体に美しいコントラストをもたらしています。
外周のシルバーカラーのミニッツリングが全体を引き締め、立体的なダイヤルデザインをより際立たせている点も見逃せません。
落ち着きと個性を兼ね備えた、非常に完成度の高い1本です。

 

SMALL SECOND BLUE ORBIT

CH-8023.2-BLSI ¥1,760,000(税込)

 

一方の「ブルーオービット」は、より装飾的な魅力を前面に押し出したモデルです。
ブルーのCVDコーティングが施されたダイヤルに、手作業によるギョーシェ装飾を組み合わせることで奥行きと輝きが共存する美しい仕上がりとなっています。
インデックスや針はシルバーカラーで統一され、洗練された印象に。
9時位置のスモールセコンドにはアズラージュ仕上げが施されており、繊細な放射模様が視線を引きつけます。
同じレイアウトでありながら「デザート」とは対照的な表情を持つ点もこのコレクションの魅力です。

 

◾️ケースとディテールに宿る“らしさ”

 

ケースは直径40mm、厚さ11.5mmという扱いやすいサイズ感。
17のパーツで構成されるステンレススチールケースは全面ポリッシュ仕上げが施され、クロノスイスの象徴とも言えるフルーテッドベゼルが美しく輝きます。
ドーム型サファイアクリスタルには両面無反射コーティングを採用し、視認性にも優れています。
さらにオニオンリューズや、緩やかにカーブを描くラグ、ネジ留め式のストラップ構造などブランドを象徴するディテールも健在。
シンプルな表示の中にも確かな個性が息づいています。

 

◾️ムーブメントが語る完成度

 

搭載されるのは、ラ・ジュー・ペレとの共同開発によるキャリバーC.6000。
タングステンローターを備えた自動巻きムーブメントで、約55時間のパワーリザーブと毎時28,800振動の安定した精度を実現しています。
ルテニウムコーティングが施されたムーブメントには、放射状のコート・ド・ジュネーブや繊細なエングレービングが施され、外装だけでなく内部においても高い完成度を誇ります。

 

◾️まとめ

 

クロノスイスのスモールセコンドはブランドの伝統をしっかりと受け継ぎながらも、“シンプル”という新たな価値観を提示したコレクションです。
中でも「デザート」は、その独自の質感と落ち着いた美しさによって日常にさりげない個性を添えてくれる1本。
ぜひ店頭にて、その魅力を直接ご体感ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております

 

【過去記事】クロノスイス ブランドヒストリー

【過去記事】クロノスイスが継承する伝統技法「ハンドギョーシェ」の魅力

【過去記事】アトリエ・ルツェルンの技術力

 

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メール : omotesando@ishida-watch.com
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記事:佐野

皆様こんにちは。

 

 

ISHIDA表参道の佐野でございます。

 

 

本日は、スイス・ルツェルンを拠点とする独立系ブランド クロノスイス より発表された最新作をご紹介いたします。

 

 

今回登場したのは、「パルス GMT エナメル スカイ ゴールド」と「パルス GMT シルバー ギョーシェ」の2モデル。
いずれも、クラフツマンシップと実用性を兼ね備えたデュアルタイムウォッチです。

 

 

「パルス」コレクションは、昨年発表された比較的新しいシリーズであり、1980年代にブランドの代名詞として確立されたレギュレーターウォッチとは異なるアプローチで設計されています。
しかし、大型のオニオンリューズやコインエッジベゼル、立体的なダイヤル構造といったクロノスイスらしい意匠はしっかりと継承。
そこに現代的なケースデザインと一体型ブレスレットを組み合わせることで、よりモダンな印象へと昇華されています。
今回のGMTモデルは、1999年に登場したデュアルタイムモデルの系譜を受け継ぎつつ、現代的なデザインの中で再構築されたものです。

 

ムーブメントには、ラ・ジュー・ペレ と共同開発された自動巻きキャリバーC.6002を搭載。
毎時28,800振動、約55時間のパワーリザーブを備えています。

 

 

9時位置の24時間表示で第2時間帯を示し、3時位置にはローカルタイムを表示。
センターの分針・秒針と組み合わせることで、GMT機能を直感的に読み取ることが可能です。

 

2モデルの中でも、特に気になるのは「パルス GMT エナメル スカイ ゴールド」
世界限定50本という希少性に加え、5N仕様の18Kレッドゴールドケースと一体型ブレスレットを採用した、ラグジュアリーな一本です。

 

 

ダイヤルには、パイヨンエナメル技法を用いた芸術的な仕上げが施されています。
ホワイトゴールド製プレートに手彫りのギョーシェ装飾を施した後、透明感のあるブルーエナメルを幾層にも重ねて焼成。
さらに、星形の極小ゴールドパーツを手作業で配置し、最後にエナメルで封じ込めることで、まるで星が浮かび上がるような幻想的な表情を実現しています。

 

 

一方の「パルス GMT シルバー ギョーシェ」は、グレード5チタンを採用した軽量かつ実用的なモデルで、世界限定200本。

 

 

ケースからブレスレットへと滑らかにつながるデザインにより、優れた装着感を実現しています。
こちらはエナメルではなく、伝統的なエンジンターンドによるギョーシェ装飾が主役。
異なる2種類のパターンがダイヤル上で織りなす光の変化は、腕元に豊かな表情をもたらします。
両モデルともに、多層構造のダイヤルを採用し、外周のサンブラスト仕上げやドーム型インダイヤル、ブルースチールの針・インデックスが美しく調和。

視認性とデザイン性を高い次元で融合しています。
伝統技術への深い敬意と、現代的なデザインへの挑戦。
その両立こそが、今のクロノスイスを象徴する魅力と言えます。

 

◾️PULSE GMT
ENAMEL SKY GOLD
Ref:CH-4221REM-GRBL
¥19,800,000(税込)

 

◾️PULSE GMT
SILVER GUILLOCHE
Ref:CH-4223TM-GR
¥4,180,000(税込)

 

予約状況などの詳細は店舗までお問い合わせ下さい。

 

【関連記事】クロノスイス ブランドヒストリー

【関連記事】クロノスイスが継承する伝統技法「ハンドギョーシェ」の魅力

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皆様こんにちは。

 

ISHIDA表参道の佐野でございます。

 

本日ご紹介するのは、クロノスイスが誇る独創的なモデル「ネオ・デジター」です。

 

スイス時計業界の中でも、クロノスイスほど独自の哲学を貫くブランドは多くありません。
1983年、クォーツショックの渦中に機械式時計ブランドとして誕生した同ブランドは、伝統を重んじながらも常に既成概念にとらわれない表現を追求してきました。
その象徴とも言えるのが、2000年代初頭に登場した「デジター」です。

 

 

針を持たず、小窓によって時間を表示するという大胆な機構は、1920〜30年代のデジタル表示時計やアール・デコ様式から着想を得たもの。
当時のトレンドとは一線を画す存在として大きな注目を集めました。
そして2025年、クロノスイスはこの革新的なモデルを現代に蘇らせます。
今回登場した「ネオ・デジター」は、オリジナルの精神を継承しながらも、約20年の技術進化を取り入れたアップデートモデルです。

 

 

ケースは象徴的なレクタンギュラー型を踏襲しつつ、より現代的に再設計。
ステンレススティール製のバレル型フォルムに、ブラッシュ仕上げとサンドブラスト仕上げを組み合わせた立体的なミドルケース、存在感のあるビス、そして操作性とデザイン性を高めた新設計のオニオンクラウンが特徴です。
サイズは48×30mmで、手首に沿うカーブを描くラグにより、見た目以上に快適な装着感を実現しています。

 

 

ダイヤルレイアウトは12時位置のジャンピングアワー、中央のデジタル分表示、6時位置のスモールセコンドという独自構成を継承。
アトリエ・ルツェルンによって細部まで見直され、視認性とデザインの統一感がさらに高められています。
カラーバリエーションは2種類で、それぞれ99本限定。
サテン仕上げのアンスラサイトダイヤルにブルーの数字が映える「グラニット」と、4Nカラーのサンドブラストダイヤルが印象的な「サンド」
いずれも個性際立つ仕上がりです。

 

この独創的な機構を支えるのが、新開発キャリバー「C.85757」。
手巻き式で毎時21,600振動、約48時間のパワーリザーブを備えています。
ジャンピングアワー機構のためのエネルギー制御やディスク表示の滑らかな動きを実現する自社キャリバーを搭載し、機能面でも高い完成度を誇ります。
さらに、ブリッジや歯車の一部には手作業によるギョーシェ装飾が施され、その美しい仕上げはシースルーバックから堪能することができます。

 

「ネオ・デジター」は、クロノスイスが追求してきた“常識にとらわれない時計作り”を体現する一本です。
伝統的な機械式時計の魅力と、現代的なデザイン・技術が融合した唯一無二の存在と言えます。

 

ぜひ店頭にて、この独創的な世界観をご体感ください。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

クロノスイス「ネオ デジター グラニット」Ref.CH-1373.2-ANSI
クロノスイス「ネオ デジター サンド」Ref.CH-1373.2-ROSI

 

【過去記事】クロノスイス ブランドヒストリー

【過去記事】クロノスイスが継承する伝統技法「ハンドギョーシェ」の魅力

【過去記事】アトリエ・ルツェルンの技術力

 

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本日はクロノスイスの美学を象徴する伝統技法「ハンドギョーシェ装飾」についてご紹介致します。

 

 

◾️ハンドギョーシェとは?

 

ハンドギョーシェとは、金属の表面に規則的で繊細な模様を刻み込む手彫りの装飾技法です。
ローズエンジンや直線エンジンといった専用機械を用い、職人の手作業によって一線ずつ丁寧に仕上げられます。
かつては王侯貴族のための特別な技術として発展し、現代では限られたブランドのみが継承しています。

 

◾️精密さと光が生み出す美しさ

 

クロノスイスにおいて、ハンドギョーシェは単なる装飾ではなく“技術”そのものです。
ルツェルンのアトリエでは熟練の職人がアンティークマシンを操り、わずか0.1mm単位という精度で模様を刻みます。
その結果として生まれるダイヤルは光を受けて繊細に輝き、見る角度によって多彩な表情を見せてくれます。

 

◾️豊かな表情を持つダイヤル

 

完成したギョーシェダイヤルは、プリントやプレスでは決して再現できない立体感と奥行きを備えています。
光の反射によって生まれる陰影は非常に美しく、一本一本の線が独特のリズムを生み出します。
時間と手間を惜しまず仕上げられるこの工程こそが、量産品にはない個性を生み出しています。

 

◾️製作現場


ギョーシェダイヤルは、レーザーやCNCといった現代技術に頼ることなく、すべて手作業で彫り上げられます。

この技術は学校で学べるものではなく、長い年月をかけて師から弟子へと受け継がれてきた伝統工芸です。
クロノスイスのアトリエで刻まれる一つひとつの模様は、その歴史の延長線上にあります。

 

◾️クロノスイスの魅力

 

クロノスイスが大切にしているのは、機械では再現できない“本物の価値”です。
手作業によるギョーシェはダイヤルに命を吹き込み、光と奥行き、そして独自の表情をもたらします。
一本一本刻まれる線には職人の技術と時間、そして想いが込められており、
それこそが真のラグジュアリーであるという哲学を体現しています。

 

ハンドギョーシェの特徴と魅力

【手作業による芸術性】
18世紀にアブラアン-ルイ・ブレゲが時計に応用した伝統技法。
職人が手動旋盤を操り、一点一点手作業で彫るため、温かみと鋭角で立体的な仕上がりが特徴。

【多彩なパターン】
クル・ド・パリ、ソレイユ、ダミエなど、多様な模様が存在する。

【高い希少性】
高度な技術と時間、忍耐を要するため近年ではプレス加工されたギョーシェ模様も多い中、ハンドギョーシェは真の高級時計の証とされます。
ハンドギョーシェは単なる表面装飾ではなく、時計という小さな空間に精緻な美を閉じ込める、まさに「手仕事の極み」です。

 

ISHIDA表参道ではクロノスイスの魅力を存分にご覧いただけます。

ぜひ店頭にて、その繊細な輝きとクラフツマンシップの真髄をご体感ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

【過去記事】クロノスイス ブランドヒストリー

【過去記事】アトリエ・ルツェルンの技術力

 

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今回はクロノスイスの誕生から現在に至るまでの歩みをご紹介いたします。

 

スイス・ルツェルンを拠点とする独立系時計ブランド「クロノスイス」
伝統的な機械式時計の魅力を守りながら、独創的なデザインと革新的な機構によって独自の世界観を築いてきたブランドです。

 

■ 1983年、機械式時計の復権を掲げて誕生

 

クロノスイスは1983年、ドイツ・ミュンヘンで名匠時計師ゲルト・リュディガー・ラングによって創設されました。
当時の時計業界はクォーツショックの影響を受け、機械式時計は急速に姿を消しつつありました。
そのような時代においてラングは、機械式時計の価値を信じ、伝統的な時計製造の復興を目指してブランドを立ち上げます。
透明性の高いムーブメント設計、卓越した職人技、そして技術的な美しさ。
クロノスイスはこれらをブランドの核とし、機械式時計の新たな可能性を追求していきました。

 

■ 危機の時代に生まれたブランド

 

クロノスイスの創業は決して順風満帆ではありませんでした。
1983年、ラングはドイツの時計会社の倒産によって職を失い、自らのブランドを立ち上げる決断をします。
頼れるものは、強い信念と機械部品に囲まれたガレージの工房、そして機械式時計への情熱のみでした。
彼は時計製造の歴史に敬意を払いながら、希少な機械式キャリバーを復活させるなど、当時では珍しい取り組みを行います。
こうした挑戦は、機械式時計が再び注目される時代の礎となりました。

 

■ 1987年 「レギュレーター」の誕生

 

クロノスイスの名を世界に広めたのが1987年に発表された「レギュレーター」です。
このモデルはかつて時計職人が精度調整の基準として使用していたレギュレータークロックに着想を得ており、
時・分・秒をそれぞれ独立して表示する文字盤レイアウトを採用しています。
さらにこのモデルでは現在のクロノスイスを象徴するデザインコードも確立されました。

•オニオン型リューズ
•ストレートラグ
•繊細な溝が刻まれたベゼル
•複数パーツで構成されるケース

これらの特徴によってクロノスイスは一目でそれと分かる独自のスタイルを確立しました。

 

■ 技術革新のマイルストーン

クロノスイスはその後も、数々の革新的なモデルを発表してきました。

 

1991年 「KAIROS」

オフセンター表示を採用した自動巻きクロノグラフを発表。

 

1992年 「CABRIO」

ケースを反転させることができるリバーシブルウォッチ。

 

1995年 「OPUS」

世界初の自動巻きスケルトンクロノグラフ。

 

1996年 「DELPHIS」

ジャンピングアワー、レトログラード分表示、アナログ秒表示を組み合わせた独創的なモデル。

 

2000年 「TIMEMASTER」

大型の夜光針とオニオンリューズを備えたブランドの代表作。

 

2005年 「DIGITEUR」

ジャンピングアワーとデジタル表示を機械式で実現した革新的モデル。

 

2018年 「RESEC」

立体的なレギュレーター構造とレトログラード秒表示を備えた新世代モデル。

 

2025年 「PULSE ONE」

チタンケースと一体型ブレスレットを採用した新たなコレクション。

 

これらのタイムピースは、機構、デザイン、そして表現のすべてにおいて機械式時計の新しい可能性を切り拓いてきました。

 

■ 2012年、新たな時代へ

オリバー・エプシュタイン、クロノスイスのオーナー兼CEO

 

2012年、クロノスイスは新たな転機を迎えます。
スイスの起業家オリバー・エプシュタインとその家族がブランドを引き継ぎ、本拠地をスイス・ルツェルンへ移転しました。
現在、ルツェルンのアトリエでは機械式時計の伝統を守りながら、現代的な技術とデザインを融合させたタイムピースが製作されています。

創業者ラングが築いたDNAは、立体的な文字盤、革新的な素材、そして建築的とも言える大胆なデザインへと進化し、現代のクロノスイスを形作っています。

 

■機械式時計の未来へ

 

クロノスイスは創業以来、機械式時計の伝統を守りながらも常に革新を続けてきました。
独立系ブランドならではの自由な発想と卓越した職人技によって生み出される時計は、機械式時計の魅力を現代へと伝え続けています。

ISHIDA表参道ではクロノスイスのコレクションを取り揃えております。
ぜひ店頭にて、独創的な機械式時計の世界をご体感ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

【過去記事】アトリエ・ルツェルンの技術力

 

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本日は個人的におすすめな当店のブルーダイヤルの時計をご紹介致します。

 

1.クロノスイス ストライク・ツー ステラブルー 世界限定100本

 

2024年に登場した「ストライク・ツー」は、1994年発表の名作「トラ」の革新性を受け継ぎ、クロノスイスらしいレギュレーター式の表示をモダンに再解釈したモデルです。
各針が横一列に並ぶ独自の文字盤構成に加え、3時位置の時表示には立体的なギア構造が露出され、2本のブリッジで支えられたデザインが印象的。
この2本のブリッジこそが「ツー=TWO」の名の由来です。

「ステラブルー」モデルでは、ブルーの文字盤に重なり合うような波模様が刻まれており、中心から放射状に広がる光のような美しさを演出。
CVD加工による深いブルーが、繊細なハンドギョーシェの彫りをいっそう際立たせています。

 

【ブランド】クロノスイス
【シリーズ】ストライク・ツー ステラブルー ※世界限定100本
【モデル名】CH-5023-BLSI

【関連記事】クロノスイス アトリエ・ルツェルンの技術力

 

2.ショパール アルパインイーグル

 

ショパールの「アルパイン イーグル」は、現代的な洗練と力強さを兼ね備えたラグジュアリーウォッチです。
そのルーツは、1980年に共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレ氏が手がけた「サンモリッツ」。当時のアイコンに現代的なデザインを加え、アルプスとイーグルへの情熱を込めて再構築されたのがこのコレクションです。

ケースには、ショパール独自のルーセント スティール™を採用。
高い耐久性と輝きを備えたこの素材の中には、自社製の高精度ムーブメント(COSC認定)が搭載されています。

 

【ブランド】ショパール
【シリーズ】アルパインイーグル
【モデル名】298600-3001

 

3.グラスヒュッテオリジナル パノリザーブ

 

深みのあるガルバニックブルーの文字盤が印象的なこのモデルは、ディテールへのこだわりが際立つ一本。
シルバーのアプライドインデックスと、スーパールミノバ®を施した針が上品なコントラストを描き、視認性と美しさを両立しています。

サブダイアルには繊細なレコード引きのパターンが施され、光の角度によって異なる表情を見せてくれます。
さらに、ダークブルーの背景にホワイトの数字が映えるパノラマデイトが、全体のデザインに鮮やかなアクセントを添えています。

 

【ブランド】グラスヒュッテオリジナル

【シリーズ】パノリザーブ

【モデル名】1-65-01-26-12-61

 

【関連記事】グラスヒュッテの時計製造とその特徴

【関連記事】グラスヒュッテオリジナルの文字盤製作

 

4.グランドセイコー  エボリューション9

 

こちらの文字盤は夜明け前のそよ風に揺れる諏訪湖の水面をイメージしてデザインされました。
スプリングドライブの開発拠点「信州 時の匠工房」にほど近い諏訪湖から着想を得たこのモデルは、深みのある濃紺のダイヤルに繊細な波模様が刻まれ、見る角度によって表情を変える、美しい湖面のような佇まいが魅力です。

搭載されているのは、最大約120時間の駆動を誇る「キャリバー9RA2」。
職人の手で丁寧に組み上げられたスプリングドライブムーブメントが、滑らかに流れる秒針の動きと相まって、静寂の湖に広がる光の揺らめきを思わせる、詩的な一本に仕上がっています。

 

【ブランド】グランドセイコー
【シリーズ】エボリューション9
【モデル名】SLGA021

 

深みや輝き、情景までもを映し出すブルーダイヤルの世界。
ぜひ店頭で、それぞれの時計が放つ個性と美しさをご体感ください。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

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本日は、クロノスイスならではの文字盤製作についてご紹介致します。

 

【告知】7/7〜8/7 クロノスイスフェアを開催致します

 

■ 職人による手彫りのギョーシェ模様

 

現在、多くの時計で採用されているギョーシェ彫りは、機械加工や型押しによる装飾が一般的となっています。
しかし一部の高級時計ブランドでは、昔ながらの手作業によるギョーシェ装飾を今も大切に守り続けています。

クロノスイスのアトリエでは約100年前の貴重なギョーシェマシンが現役で活躍しており、”アーティスト”と称される熟練の職人が一つひとつ手作業で模様を彫り込んでいます。
曲線専用と直線専用、2種類のギョーシェマシンを使い分けることで、複雑で立体感のある美しいパターンを生み出しています。

 

■  100年の時を経て継承されている手動旋盤機

 

その繊細さゆえ、1日に仕上がる文字盤はわずか3〜4枚。

大量生産では決して味わえない、唯一無二の価値がそこには宿っています。

 

■ エナメル仕上げ モダンデザインの美学を引き立てる古代技法

 

クロノスイスはエナメルの仕上げも自社の工房で行います。
同ブランドの人気シリーズ「DELPHIS HORIZON」に採用されているエナメル仕上げは、古代エジプトにルーツを持つ伝統的な装飾技法です。
粉末状のガラスを金属の表面に溶かし込み、鮮やかなガラス質のコーティングを施しながら製作されます。

この技法は非常に繊細で、一つひとつの工程において、職人の高度な技術と精度が欠かせません。
絶妙な温度管理と手作業による仕上げが、美しく深みのある色彩と独特の艶を生み出しています。

 

■世界限定50本 DELPHIS HORIZON

 

熟練した職人の手作業によるギョーシェ彫りと、鮮やかなファイヤー・エナメルが見事に組み合わさったこのモデルは、

時計製造の伝統を大切にしながらも現代の美意識を巧みに取り入れたデザインが魅力です。

このタイムピースの心臓部には、クロノスイスが誇る最新のマニュファクチュール・ムーブメントを搭載。デジタル・ジャンピングアワー、レトログラード・ミニッツ、独立したスモールセコンドといった複雑機構を備え、精巧な動きを実現しています。

伝統と革新が息づくクロノスイスの特別なタイムピースを、ぜひ店頭でご体感ください。

 

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

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本日はクロノスイスの限定モデルが入荷致しましたのでご紹介致します。
Watches & Wonders 2025で発表された、世界限定100本のモデルでございます。

 

【告知】7/7〜8/7 クロノスイスフェアを開催致します

 

■ クロノスイス新作『PULSE One(パルス ワン)』

 

スイス・ルツェルンのアトリエで生まれたこのモデルは、最先端のデザインと職人技を融合させた「モダン・メカニカル」を体現するタイムピースです。

機械式時計の常識に挑み続けるクロノスイスは、「Watches & Wonders 2025」に向けてブランドのDNAを見つめ直し、
素材には軽量かつ高耐久のチタンケース(グレード5)を採用して、力強く現代的なデザインを実現しました。

 

■ PULSE ONE BLUE

 

【モデル名】CH-6823T-BLSI
【税込価格】¥2,585,000

 

■ PULSE ONE SAND

 

【モデル名】CH-6823T-BRSI
【税込価格】¥2,585,000

 

今作はブランド史上初となる、ケースと一体化したチタン製ブレスレットを採用。
ルツェルンのアトリエで生み出されたそのフォルムは、流れるような美しさと快適な装着感を両立し、フォルムと機能の究極のバランスを実現しています。

 

フェア期間中は豊富なラインナップをご用意しております。

ぜひ店頭でクロノスイスの魅力をご体感ください。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

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先日、スイス本国からRocco Giudice氏が来日された際、

日本にまだ入荷されていない新作モデルを見せて頂きましたのでご紹介致します。

■Small Second Blue Orbit

ハンドギョーシェの工作機を使用し、手作業で仕上げられた文字盤です。
非常に美しい仕上がりになっております。
※スモールセコンドシリーズの日本入荷は25年の秋頃との事です

【シリーズ】Small Second Blue Orbit
【モデル名】CH-8023.2-BLSI
【参考価格】\2,134,000 ※価格は予価です

■Small Second Desert

こちらも文字盤が非常に美しいです。
砂漠の砂のざらざらとした層状の深みのある質感はレーザー彫刻とナノプリントで仕上げられております。

【シリーズ】Small Second Desert
【モデル名】CH-8023.2-BRSI
【参考価格】\1,903,000 ※価格は予価です

■Pulse One Blue 世界限定100本

CVDコーティングで深みのあるブルーに仕上げられた文字盤が非常に美しく、
同ブランドとしては初めての、ケースとブレスが一体となった新作モデルです。素材はグレード5のチタン製。
秒針は30秒ごとのレトログラード仕様
※Pulse Oneシリーズは、うまくいけば7月に当店に入荷する可能性があります。(7月にフェアを計画予定です)

【シリーズ】Pulse One Blue 世界限定100本
【モデル名】CH-6823T-BLSI
【税込価格】\2,585,000

■Pulse One Sand  世界限定100本

同シリーズのサンドブラスト加工を施したナチュラルブラウンの文字盤仕様。

【シリーズ】Pulse One Sand  世界限定100本
【モデル名】CH-6823T-BRSI
【税込価格】\2,585,000

■来店されたRocco Giudice氏

一緒に写真を撮ってもらいました

新作モデルに関しては、入荷しましたらまたご報告致します!
その他、当店のクロノスイスは国内有数の取り揃えとなっております。
皆さまぜひ当店にご来店頂き、クロノスイスをご覧くださいませ。

ハンドギョーシェでの仕上げ

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本日は24年12月発売のCHRONOSWISSの限定モデルが入荷致しましたのでご紹介致します。

■Strike Two Terra / ストライク・ツー テラ 世界限定100本

こちらは24年12月に発売した世界限定100本の限定モデルでございます。
文字盤は砂漠の砂丘や岩肌、広大な大地など自然の本質をイメージした美しいブラウンで仕上げられております。
この質感のある表面は、最新のレーザープリントで再現し、その上にブラウンPVDのコーティングを採用。色合いが非常に綺麗です。

【モデル名】CH-5023-BRSI

【税込価格】¥2,057,000

■Strike Two Highland / ストライク・ツー ハイランド 世界限定100本

こちらも同じく世界限定100本となっております。
こちらの深緑色の文字盤は緑豊かな丘陵や霧に包まれた湖をイメージしたデザインです。
高度なCVDコーティング技術と垂直サテン仕上げによる、魅惑的なグリーンのカラー文字盤に仕上げられております。
文字盤のグリーンは動くたびに微妙に変化し、表情がとても美しいです。

【モデル名】CH-5023-GRSI

【税込価格】¥2,057,000

クロノスイスのギョーシェ彫りは熟練の職人が100年以上前の工作機(ハンドギョーシェ)を用いて手作業で仕上げております。

■ハンドギョーシェの動画

 

年間生産本数がとても少ないブランドとなっているため、ぜひ店頭で実物をご覧下さいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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記事:佐野

 

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