皆様こんにちは。
ISHIDA表参道の佐野でございます。
本日はスイスの名門ブランドであるLONGINESについてご紹介致します。
■ ロンジンの礎を築いた二人の先駆者たち

ロンジンの歴史は、スイス・サンティミエの小さな村から始まります。
1832年、オーギュスト・アガシは仲間の時計職人たちと共に、この地に工房を立ち上げました。
当時はまだ時計の部品が職人の自宅で作られ、工房で手作業で組み立てられていた時代です。
そして1852年、彼の甥であるアーネスト・フランシロンがその志を受け継ぎます。
時代を見据えたアーネストは、自社一貫体制の工場を設立。
熟練した職人たちを一堂に集めるとともに、先進的な機械化を導入することで、高精度かつ安定した品質の時計づくりを実現しました。
現在のロンジンのクオリティと信頼性は、こうした創業者たちの情熱と革新の精神に支えられています。
■ ブランド誕生の地で、今も時を刻み続けるロンジン

ロンジンというブランド名には、創業者アーネスト・フランシロンの想いと、ある特別な場所の名が込められています。
彼が自社工場を建てたのは、スイス・サンティミエの「レ・ロンジン(Les Longines)」
フランス語で“細長い草原”を意味する地域でした。
この土地の名前が、やがてブランド名として世界に知られるようになりました。
1867年にこの地で本格的な時計製造をスタートさせてから150年以上が経った今も、ロンジンは変わらず同じ場所で時計づくりを続けています。
歴史ある地で受け継がれる技術と情熱が、ロンジンのタイムピース一つひとつに息づいています。
1867年

1911年

1966年

■ブランドロゴの歴史
ロンジンの時計に刻まれた「LONGINES」の文字と“翼のついた砂時計”のロゴ。
このシンボルには、創業者アーネスト・フランシロンの確固たる信念が込められています。
1880年、スイスで商標保護制度が導入されるや否や、彼はいち早くブランド名「LONGINES」を商標登録。
そして1889年には、現在のスイス連邦知的財産局に「LONGINES」とそのロゴを正式に登録しました。
さらに、世界知的所有権機関(WIPO)の前身にあたる国際機関にも登録を行い、
ロンジンは世界で最も早い段階で国際的な商標保護を受けた時計ブランドとなりました。
“翼のついた砂時計”は、ただのロゴではありません。
正統な品質と、偽造品への徹底した対抗姿勢の証であり、ロンジンが守り続けてきた信頼の象徴です。




ロンジンの時計には、創業者たちの情熱と伝統、そして確かな品質への誇りが宿っています。
歴史が息づく名門ブランドの魅力を、ぜひ店頭でご体感ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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記事:佐野

