ISHIDA表参道 スタッフブログ

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本日は、
A.ランゲ&ゾーネより
入荷したばかりの、この2本をご紹介します。

<サクソニア>

コレクションの中でも、
無駄を一切省いたシンプルなデザインが特徴です。

35mmのケースサイズは、
一見小さすぎるように見えますが腕にのせていただくと
本来このサイズがベストではないか、と
感じさせてくれるほどの存在感を放ちます。

ケース素材:18K ピンクゴールド
ケース径:35mm
厚さ:7.3mm
ムーブメント:手巻き
パワーリザーブ:約45時間

品番:LS2194AD
価格:1,710,000円(税抜)

<1815>

“1815”のネーミングは、
創業者アドルフ・ランゲの生誕の年にちなんだものです。

ブルースチールの針、
アラビア数字、
レイルウェイ分目盛りなど
伝統的なスタイルが特徴です。

ランゲ一族にされてきた
時計作りの伝統を今に伝える時計です。

ケース素材:18K ピンクゴールド
ケース径:38.5mm
厚さ:8.8mm
ムーブメント:手巻き
パワーリザーブ:約55時間

品番:LS2354AD
価格:2,420,000円(税抜)

先日ご紹介した、ランゲ1 “25thアニバーサリーエディション”(一番左)
に加え、4点の新作が発表されました。

右から順にご紹介いたします。

①リヒャルトランゲ ジャンピングセコンド
Ref. 252.029
予価7,800,000円(税抜)

②ランゲマティック パーペチュアル ハニーカラーゴールド
Ref. 310.050 E
予価9,330,000円(税抜)
限定100本

③ツァイトベルク デイト
Ref. 148.038
予価9,870,000円(税抜)

④ダトグラフ パーペチュアル トゥールビヨン
Ref. 740.056 FE
予価30,090,000円(税抜)
限定100本

⑤ランゲ1 25th アニバーサリーエディション
Ref. 191.066
予価4,890,000円(税抜)
限定250本

引き続きSIHH2019の新作情報をお楽しみください。

2019 SIHH PANERAI

パネライの新作について

パネライは今までのカテゴリーを新たにします。
今までは「ラジオミール」「ラジオミール1940」「ルミノール」「ルミノール1950」と大きく四つに分けていましたが…

今年より、「ラジオミール」「ルミノール」「サブマーシブル」「デュエ」の四つのラインナップへ改めて、サブマーシブル・シリーズを独立したラインナップとして拡充していくようです。

すでに先行してサブ・シリーズの新作がオフィシャルHP上では発表されています。

この動きも、前記したリシュモン・グループ内の各ブランドのCEO交代による新体制が大きく作用している結果であり、復活からブランド躍進を率いたカリスマであったアンジェロ・ボナーティ氏の色を変更する一手となっています。

現在のパネライはブランド復活創世記に比べてモデル数が約3倍近くになっています。
モデル数で言うと40から120といったところでしょうか…

これは流石に迷ってしまうレベルなので、モデル数も少なくしていくようです。

今後の展開に大きな期待を寄せながら2019年のSIHHを見て頂けると、より楽しんでいただけると思います。

2019 SIHH IWC

IWCの新作について

すでにご存知の方も多いと思いますが、改めてこちらにご案内させて頂こうと思います。
現在のIWCは、以前のようにラインナップごとの刷新を止めています。

昨年、2018年度はIWCが創立150年のアニバーサリー・イヤーだっただけに、記念モデルで新作が埋め尽くされていましたが、ラインナップごとの刷新はすでに崩れており、2019年度は大幅なデザイン・リニューアルはありません。

これはIWC、ひいてはリシュモングループのウォッチ&ジュエリーを率いたジョージ・カーン氏がグループを去ってしまった為に、その分かりやすい合理的なサイクルは無くなってしまったわけです。

明日よりスイス、ジュネーブにて開催されるSIHHにて全ては明らかになりますが、すでに先行してHP上にて新作が一部発表されています。

既存ラインナップへ追加されるもので、バリエーションが増える事となり選択肢は広がりますが、より迷ってしまうかもしれません。

現行であるマーク18はパイロット・ウォッチの完成形であり、ライナップ史上、最も売れたモデルと聞いています。

今年は消費税増税を予定されていますので、各ブランドの新作待ちの方もデリバリー時期によっては微妙な決断を迫られるかもしれませんね…

  • CATEGORY:
  • IWC

A.ランゲ&ゾーネから、SIHH2019にさきがけて
「ランゲ1」のアニバーサリーエディションが発表されました。

ランゲ1は、ブランドの復興第1号コレクションの一つであり、
発表から今日まで25年間にわたりブランドのアイコンとして不動の地位を築いています。

幾多の賞に輝いたこの時計の
誕生25周年を記念して、
ホワイトゴールド仕様の”25thアニバーサリー”エディションを250本限定で展開します。

シルバーカラーのダイヤルに
ディープブルーで数字・マーカーをプリントし、
日付表示の数字にもブルーを採用。

 

 

ホワイトゴールド無垢製の裏蓋には、
1873年に竣工したランゲ時計工房の図柄と、
ウォルター・ランゲとギュンター・ブリュームラインの名前、
そして「25 JAHRE LANGE 1」(ランゲ1誕生25周年)のレリーフ彫り文字が見えます。

テンプ受けには特別に、
25周年を表すシンボルとして25日を示す
アウトサイズデイトがエングレービングされており、
彫り線を青く色づけしたことによりくっきりと浮かび上がっています。
ランゲ1 “25th アニバーサリー”(Ref.191.066)
世界限定250本(限定番号刻印入り)
価格(予価):4,890,000円(税抜)

本日は、2018年12月より
新規取り扱いを開始した「モリッツ・グロスマン」をご紹介します。

MORITZ GROSSMANN
ATUM(アトゥム)
品番:MG02.B-01-A000063
価格:4,320,000円(税込)

「アトゥム」は
古代エジプト神話の男神、すべての神々の父、宇宙の主人、万物の創造者
を意味しています。
無から自らを生み出したアトゥムは万物の起源を象徴しています。

伝統的な職人技による徹底した手仕事にこだわるモリッツ・グロスマン。

たとえば、
手作業で丁寧に仕上げられたスティールの針は
よくあるブルースチール(青焼き)ではなく、
シルバーの明るいダイヤルに映える
美しいブラウンに焼き戻されています。

ムーブメントは、その美しい仕上げもさることながら
14.2mmもの大型のテンプが目を引きます。

このキャリバー(Cal.100.1)より組み込まれた
独自開発の自社製テンプは
職人が慣性モーメントを理想的に調整し、空気抵抗を最小限に抑え
できるだけ小さな質量で大きな運動エネルギーを引き出せるよう設計されています。

ムーブメントの詳しい説明はこちら

アトゥムの控えめな姿の背後には伝統的なクラフトマンシップと
最新の技術が隠れています。

ぜひ、この凝縮された真の時計づくりを店頭でお確かめください。

【スペック】
ケースサイズ:41.00㎜
厚さ:11.35mm
ムーブメント:手巻き
振動数:18,000
パワーリザーブ:42時間
ダイヤル:ソリッドシルバー製
針:スティール/ブラウン

ISHIDA表参道

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-25-15 B1F

TEL:03-5785-3600

FAX:03-5785-3601

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平日 12:00~19:30
土日祝 11:00~19:00

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