ISHIDA N43° スタッフブログ

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推薦図書

こんにちは、下田です。

久しぶりの投稿となりました。

 

私の視力は今でも両目とも1.5ありますが、「眼が良い人ほど

老眼になるのが早い」と言われる通り、このところ

異常な勢いで小さな文字が見えなくなってきています。

以前は、東京出張の際などは移動中のほとんどの時間を

読書にあてていたのですが、最近ではいちいちメガネ(老眼鏡)

を取り出すのが億劫という理由で、読書から遠ざかりがちに

なってしまっています。

しかし、ある日の出張帰り、羽田空港で時間潰しに書店へ

立ち寄ったとき、「これは絶対に良書だ!!!」という本に

出会いました。

 

 

13歳からの地政学 カイゾクとの地球儀航海」

 

老眼の私でも読める文字サイズで書いてくれていそうな

雰囲気を醸し出す表紙だったのでふと手に取ってみたところ、

文字の大きさよりもその内容の面白さに心を打たれ、

すぐ購入し、すぐ読み始め、帰宅時にはすでに読破

という勢いで読みました。

 

以降、娘たちをはじめ、色んな人と本の話題になる度に

「激推し」しています。

 

大人の私たちでもニュース、特に世界情勢に関する報道に

触れたとき「なぜ?」と思う事がたくさんありますよね?

どうして今日の世界ではアメリカが覇権を握っているのか。

なぜ中国は南シナ海に進出しようとしているのか。

なぜ北朝鮮はミサイル発射を繰り返しているのか。

戦争に負けたのに、なぜ日本人はアメリカを恨んでいないのか。

これら数々の疑問に対して、13歳でもわかるように世界の

ことを教えてくれるのが、謎めいた骨董品店の店主「カイゾク」です。

 

みなさん、この本は本当に読んだ方が良いです。

まず、大人こそ読むべき本だと思います。

 

先日、いつも通っている美容室で散髪をしていただいている間、

店主さんに「例えばこんなことが書いてあるんですよ」と、

この本の内容を説明していたら、

「下田さん、池上彰みたいですね」と言われました。

実は私も途中からそう思いながら喋っていました。

もはや口調も微妙に池上彰だったかもしれません。

 

そんなことはさておき、

背景を知ることで、ニュースがより面白くなる。

それによってさらに世界のことを知りたいという知識欲が喚起

される。

子どもにとっても、大人にとっても、「世界が拡がる」

一冊です。

 

カイゾクが最後に投げかけるクエスチョン(宿題)

「世界の中心はどこにあるか?」

 

私の子どもたちにも、その答えをしっかり自分の中にもって

成長していってほしいと願います。