ISHIDA N43° スタッフブログ

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札幌も短い夏真っ盛り。

札幌も暑くて寝苦しい日々ですが

もっと暑くて大変な所があるとか…

考えただけで倒れそうです。

 

こんにちはISHIDA N43°魚山です!

 

「先日、某時計店にオーバーホールで持て行ったんだけど、

そこの店員さんにまだ必要ないって言われて返されちゃったんだー、なんでですか?」

と質問されました。

詳しく聞いてみたら、

 

・前回修理から3~4年経過している。

・前回修理後はほぼ使っていない。

・店員さんは時計を裏へ持っていき、しばらく待たされた。

 

色々とその見解に至った要因はあると思いますが、

考えられる要因を書いてみます。

 

お客様は、その店員さんが時計を裏へ持って行った時に

勝手に時計の裏蓋を開けられたのではないかと心配されておりました。

まず、その販売員は技術者ではないので裏蓋を開けることはないでしょう。

 

 

①グラファ―(日差などを測定できる機械)という機器を使っての判断

画像の様に日差(s/d)、振り角(°)、片振り(ms)で大まかな

時計の健康状態を確認できます。

 

日 差 :1日の平均日差を表す(実際の使用時とは異なる)

振り角:テンプの振り角を確認できます

片振り:ビートエラーといいテンプの振り角のズレを表します。

 

 

②外装の状態

目視により致命的な欠陥の有無を確認。

針ずれ、文字盤の状態を含む

 

 

③実際に操作し、各機能の点検・操作時の手ごたえなどの確認

先程のグラファ―での判断の他、日付変更、竜頭の手ごたえなどによる判断。

時刻表示は動いているが日付が変わらない・正しい時刻に変わらない、

竜頭操作時に異常な重さを感じるなど

 

 

④修理が重なりお預かり期間が長くなり、オーナー様に

ご不便をお掛けすると判断された可能性。

 

 

ほんの一部ですが、このような要因により判断された可能性があります。

恐らく、その店員さんは店舗でできる限りの点検を行い

総合的な判断でお応えしたんだろうと思います。

中身が見えない分、時計のオーナー様は日々の時間のズレで

判断することが多いと思います。

ご不明な点、ご不安な点がございましたら

お問合せしてみるのが一番です。

 

弊社BEST・ISHIDAではご購入後の点検にも力を入れております。

定期的に上記作業や、軽微な磁気、時計の洗浄などをさせていただきます。

お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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